スタッフ紹介
Introduction of staff

- ヒット屋
- アスガール事業部
- 環境衛生事業部
- しあわせ食卓事業部
- 揚げ物革命事業部
- 美容マスク事業部
- 未来開発室
- 後方支援室
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ヒット屋
江西 enishi
コウダプロは立ち上がったばかりの、まだまだ小さな会社です。
だからこそ学べる事がたくさんあります。
例えば、「経営を間近でみることができる」こと。
将来独立するつもりは全然ありませんが(笑)、大きな組織にいた時には見えなかったキャッシュフローや人事、風土のつくり方、ビジネスの立ち上がりなどを目の当たりにします。経営を肌で感じることで、狭小的なものの見方ではなく、ビジネスの本質を体感しています。
次に、「自分自身が会社をつくっている一員だと強く思える」こと。
これは少人数の会社であれば感じやすいことではあるかもしれませんが、コウダプロでは、何かあれば全員で話し合います。そしてとことん考え、そこに合理性があれば企業理念である「コウダプロ3原則」でも変えることが出来ます。
他にも、「幅広い仕事を経験できる」 「外との関わりに積極的になれる」 「仕事を楽しむ面白い大人たち(少しクセ強め)とたくさん出会える」など挙げるとキリがありませんが、この毎日のワクワクが私の仕事のやりがいであり、コウダプロだから得られる経験だと感じています。ヒット屋
熊谷 kumagai
縛られることが嫌いな私は、大学時代、化粧品業界なら自由な雰囲気で仕事できるだろうという漠然としたイメージがあり、TVCMやってる会社なら安心だろうくらいの軽い気持ちで就活を終えました。
しかし、新卒で入社した会社は「組織ありき」でした。個人の意見よりも組織の流れに沿った動きや発言を求められる風土。自分の意見を主張することよりも、トップダウンや以前からの慣習が絶対。お客様思考と社訓に掲げながら、お客様よりも会社トップの意見を優先する組織。
「こんなのはおかしい。なぜ、お客様や代理店より社長会長がちやほやされてんだ」と上司に噛みついても、「そんな世界もある」で諭され、次第に牙は丸くなっていき、自分の意見を言っても仕方ない、上手く組織の中を泳げば大きな企業だし定年まで安泰…そんな仕事様になっていました。
しかし、それでは面白くないと反発し、営業マンとして活躍することで組織に風穴を開けてやる!と奮起、担当店と協働し数字を上げても、目立ち過ぎる行動は妬まれ、若くして出世しても影口や足の引っ張り…。
学生時代に想像していた将来の自分の姿とは程遠い仕事様になっていました。
しかし、縁あって、コウダプロに入社。
社長に初めて会って話しをしたとき、「自分のストッパーを外して自分が思うように行動して…」と言われました。
入社後も私に言われることは「遠慮するな。自分を出せ!」だけです。
出過ぎた杭は打たれる世界で仕事をしてきた私にはとても新鮮な感覚。同じ業界にありながら、組織に合わせ空気を読んだ発言行動が善とされてきた過去とは真逆の世界観です。
安定はしていても自分より組織を重んじられる環境で働いていた過去の自分、なんとなくこんな形で定年フィニッシュするのかなという未来図を容易に想像できていた自分が居ましたが、今は、そんなことを考えることもなく、新しくワクワクした気持ちで毎日仕事をしています。
ですが、自分の意見を発するには、その裏付けとなる知識や経験や信念、そして責任が必要です。
まだまだ学ぶことが多く、日々勉強ですが、いくつになっても、成長できる、自分を変えていける、そんな環境で働けることが楽しいと感じています。
大変なこともたくさんありますが、自分の意見や考えをベースとして仕事に打ち込める環境にあることに感謝しています。ヒット屋
藤原 fujiwara
就職活動を始めて1年程経過した大学4回生の6月頃、就活に疑問を感じ将来について悩んでいた私は、とある採用記事に出会いました。
『就活に疑問を感じている?それ、かなり思考力高いです。ぜひ一度お話しましょう!』
これが、コウダプロとの出会いでした。
今思い返すとこれが運命、コウダプロの言葉で言うと、「宇宙の流れ」に完全に乗った瞬間だったと思います。
その後、京都に住んでいた私を福岡まで呼んで下さり、ざっくばらんにお話しさせてくださる機会を頂きました。
そして、社長の考え方への共感・自己を成長させたい!という思いから、この日に入社を決めました。
入社してからコウダプロの凄いと思うことが2つあります。
・日々驚かされる社長の凄さと、事業スピードの速さ。
・日々ワクワクして好奇心が刺激される環境。
常に己と向き合い続ける事は決して楽なものではないですが、自分自身が成長していく過程が今は何よりも楽しいと感じられています。
今日の自分より明日の自分を意識し、コウダプロ憲法を体現できるようになることで、どこでも通用する人に成長したいです。ヒット屋
原添 harazoe
前職を退職後、今後の人生について「私このままでいいのかな?」と悶々としていた時に、コウダプロの求人を紹介され、HPを見ていろんな意味で衝撃を受けました。
「ここは普通の会社じゃないぞ!ワクワク屋?憲法?なに?なに?」と感情が揺さぶられたことを覚えています。
ご縁あって入社してからも驚きの連続で、日々流れを感じています。
入社して3ヶ月足らずでも、人生であまり経験することがないような事象の連続です。笑
それを朝礼等で全員にシェアし、自身や会社の成長の為に向き合うことは他社にはなかなかない魅力だと思います。さらに、コウダプロ憲法があるからこそ、より深いところで事象を各々自分事化して捉え考えることができます。
自分でも気づいていない心のクセなど、真正面から内面と向き合うことは苦しくなることもありますが、それぐらい本質的に向き合うことができる環境に感謝しかありません。
私自身まだまだ自己革新の途中ですが、内面的な成長だけではなく“プロ”として感度を上げ、ビジネススキルにおいても向上心を持って高めていき、会社に貢献していけるように努めて参ります。
そして今こうして元気に働けていることに心から感謝し、周りの人を笑顔にできる存在になっていきたいと思います。 -
アスガール事業部
高橋 takahashi
「keep it real」いろんな意味で使われる言葉のようですが、「自分の心の声に正直であれ」という風に受け取り大切にしています。
誰もが毎日の行動を必ず選択しています。
他より何らかの影響があったとしても選択するのは自分。
様々な場面で、どういう軸をもってどう選択し対応していくのか?
その選択の基準になるコウダプロらしさの倫理観。
「人はそれぞれ意見が違う」ということが大前提であること。
その上でお互いが意見を出し合い尊重し、その考え方を認め合う。
朝礼ではスタッフ全員でコウダプロらしさを共有しています。
「人が財産」
社長はそう言ってスタッフの個性と特性をより良く引き出してくれます。
コウダプロへ入ってから、たくさんの気づきを頂きました。
そして、いつも温かく接してくれるスタッフと笑いの絶えない毎日が、とても充実していて幸せなのです。
何かを始めるのに遅すぎることはない。
その本当の意味をも実感している毎日です。
そしてコウダプロへ繋がった今が自分の過去の持つ意味も良いものに変えてくれた気がします。
私らしさと自分の強みを生かしながらコウダプロでどんな貢献ができるのか。
手探りではありますが、より良い明日のために変化を恐れず、コウダプロで、なりたい自分、目指している未来へ真っすぐ進んでいけると確信しています。
ご縁に繋がった全ての出来事に感謝しています。 -
環境衛生事業部
金丸 kanamaru
2021年4月にコウダプロに転職してきました。
前職では「人間としての成長」というよりも、「仕事の生産性をいかに上げるか」という事を意識して仕事に向き合ってきました。
当時からこの部分には違和感があり、この考え方では限界が来ると感じていました。
そんな時に、幸田社長との出会いがあり本当に感謝しています。
入社したきっかけは、幸田社長のお人柄に魅力を感じ、私もこのような大人になりたいと感じたからです。
コウダプロでは「環境衛生事業部」に所属しております。
この部署は、私が入社した年に誕生した事業部ですので、当然上司は存在しません。(笑)
常に経営者目線が求められ、当事者意識をもって日々仕事に向き合っています!
普通の会社ではできないような事を経験させていただいており、自分でも成長を感じています!
幸田社長を筆頭に、先輩方からたくさんの事を学び、立派な大人になれるように精進していきます!! -
しあわせ食卓事業部
長倉 nagakura
『出ない杭は抜かれる』
やりたいと思ったことはやってみないともったいない。結果も大事だけど、動き出す行動力はもっと大事という信念が私にはあります。
40代になって長く勤めていた会社を退職し、転職活動もせずに単身東京からごはんがおいしいという理由だけで福岡にやってきました。
ツテや友人がいるわけではない福岡ですぐに就職先は見つからず、転居した4か月後にやっと人事関連の会社に就職しました。
そこで、もともと担当させていただいていた企業さまの紹介でコウダプロと出会い、電撃的に転職をさせていただき現在に至ります。
コウダプロでは、その人に「仕事の悩み」があると感じた時、仕事のHow toだけのアドバイスではなく、その人の性格や生き方の『癖』を見つけて矯正していくところから始まります。正しいコントロールで、楽に投げ続けることができるピッチングフォームの修正です。
ですが、自分でも気づかない『性格の癖』に向き合うことは、割と本気で苦しいことです。それなりに社会人経験を積んできた人やキャリアを築いてきた人は特に苦しい事かもしれません。ただ、その癖が直らない限りは、同じ悩みに何度もぶつかることになります。
ならば、手間がかかっても根本から癖を直して、同じ悩みを繰り返さないようにすることで仕事の生産性を高めていくというのがコウダプロの考えです。
しあわせ食卓事業部は、家族で囲む食卓やおうちで食べるごはんに『感動としあわせ』を提供する事業部として立ち上がりました。
持ち前の行動力や(フライングも含む)瞬発力、難しいことも楽しいこととして捉えようとする(都合の良い)前向きさを活かせば、私らしい事業ができると信じています。
夕食の時に「コウダプロのアレ、おもしろいよね!」と笑ってくれる人が一人でも増えることが、私の仕事のやりがいです。 -
揚げ物革命事業部
原口 haraguchi
新卒第一号として、ドキドキしながらコウダプロに入社いたしました原口です。
自分たちがなぜ存在するのか、自分たちは何を大事にするのか、自分たちは何を目指すのかが明確になっており、そこに共感して入社を決めました。
日々、「そんなに!?」と驚くぐらい細かな丁寧さや相手への気遣いを求められるのがコウダプロであり、そこから生まれるものがコウダプロにしかないコウダプロクオリティです。
正直、求められることのレベルが高くて苦しくなることもありますが、ここで鍛えることができれば世界のどこへ行っても通用する人になれるのではないかと思っています。
また、社内で交わされる会話はわたしの好奇心を刺激されることばかりで、毎日思考を巡らせることがとても楽しいです。
コウダプロはまだ小さな会社ではありますが、小さいからこそ無限の可能性を秘めています。
その可能性をいい方向へ大きく開花させられるよう、全てを自分ごととして捉え、感謝の気持ちと柔らかい心を持って貢献してまいります。
そして、わたしに関わってくださる全ての人にワクワクと幸せをお届けできる魅力的な人を目指してまいります。 -
美容マスク事業部
山﨑 yamasaki
人間として大きくなってやる!!
そんな強い思いで、コウダプロに入社しました。
元々公務員になりたくて、大学3年の頃から勉強を始め、無事に合格しました。
そもそも公務員になりたいと思った理由が、大学受験に失敗して、もう一度本気で勉強をしたいと思ったからです。
公務員になると決めた動機が中途半端だったということもあり、合格した途端に満足して、公務員にならなくていいやと思いました。
そんな時に、たまたまwantedlyで「コウダプロ」を見つけました。
初めて会社訪問をした際に、幸田社長と原口さんにお会いして、衝撃を受けました。
「こんな人になりたい!ここに入るとこうなれるんだ!」
そう信じて入社しました。
毎日が刺激的で、負けず嫌いの僕からすると凄く良い環境です!
コウダプロで異常な成長をして、関わってくださっている周りの人全てに恩返しができるように頑張ります!! -
未来開発室
関段 sekidan
芸術系の大学を出てから、その方面への憧れだけを残し、就職活動をせず人のご縁だけで働いていたわたしは、同じ年代の一般的な社会人よりできることも少なく考えも足らず、とにかく悪い意味で「子ども」でした。
それを気づかせてくれたのがコウダプロです。
採用の「さ」の字も出ずに最初の面談が終わりそうになった頃、思わず「私は御社で働くことができるのでしょうか?」と聞いてしまいました。
今思えばその一言は、自分を変えるための第一歩だったのかもしれません。
その後、当時わたしは東京に住んでいたにも関わらず一度福岡まで来たらいいよとご提案いただき、直接会いに行きました。
そしてその場で「自分を変えたい」とジェットコースターに乗る気持ちで入社を決断。
入社後、自身が前述の通り「子ども」であると指摘され、正直一度心が砕け散りそうになりました。
しかしこれも自分の成長に絶対に繋がっていると思い、受け入れ、
どうしたら昨日より成長できるか、
どうやったら課題をクリアできるか、
そんなことを毎日考えながら仕事に向き合っています。
コウダプロは仲良しこよし集団ではないので、上司や先輩から厳しい言葉をいただいたり、叱られることもあります。
しかしそれもすべて自分が気づけなかった未熟な部分の成長に繋がっていると確信できるので、この環境にいられることに感謝しかありません。
「自分を変えたい」と強く望む人にとっては、最高の環境だと思います。未来開発室
五島 gotou
ウチは必ず「質としての世界企業」になる。
初めてお会いした時に社長がおっしゃられていた言葉です。
なんの躊躇もなく言い放たれたその言葉に、なぜか強く引き付けられました。
この人についていけば、見たことのない世界が見れるかも・・・
そう感じて入社を決断しました。
コウダプロで学べることは本当にたくさんあります。
1点目が、毎週月曜日に行っている朝礼です。
この朝礼は平均3時間ほどありますが、業務報告や目標数字を発表する時間ではありません。
社長のアタマとココロの中を社員にありのままに共有する時間です。
人間としての在り方や仕事の仕方、世間話、時にはメンバーの人間性に深く踏み込んだ教育の機会にもなります。
自分自身がこの会社で何を成し遂げたいのか、そのためには何が足りないのかを見つめ直すことができる貴重な時間です。
2点目は、基本的に放任で仕事が進められていくことです。
新人だからといって、先輩が1から10まで手取り足取り教えてくれることはありません。
各々が自分が求められている役割を理解し、主体的に行動することで仕事を作っていく必要があります。
最後に、コウダプロは考え続ける集団です。
一つ一つの物事に普通では考えられないほど向き合い考えます。
憲法の条文にもはっきりと「思考停止の禁止」と記載されています。
今はまだまだ未熟な私ですが、自分の人生やコウダプロがより良くなるには何をすべきかを考え実行し、多くの人々に幸福を与えられる人間になれるよう精進します。未来開発室
内田 uchida
就職活動をしていた頃の自分は不安ばかりでした。
本当に自分はちゃんと働けるのか、自分は「大人」になれるのか。
そんな中、コウダプロに出会いました。
初めてコウダプロ憲法を読んだ際には、驚きしかありませんでした。
しかし、それと同時にこの憲法はとても大切なことだと感じました。
それぐらい大きな衝撃でした。
コウダプロ憲法を読んで、この会社でなら成長できると思い、そして縁があって今この会社にいます。
入社後、気づいたことは成長したその先を見据えること。
目的とゴールを意識して日々小さなことでも成長できるように仕事をしています。
コウダプロは「成長できる場所」であり、「成果をあげられる場所」。
成長した自分がどのようなことを成し遂げられるのか、これから未来に向かって努力してまいります。未来開発室
水野 mizuno
ろくに就職活動もせずに大学を卒業し、毎日を無気力に過ごしていた自分。ある日、ぼんやりと就職サイトを見ていたら、コウダプロが目に留まりました。Webページに書かれた、刺激的で本質的な思想に強く惹かれたことを覚えています。自分にとって、コウダプロは地獄に垂れてきた蜘蛛の糸のような存在でした。
その後、福岡で社長と直接お話しする機会をいただき、その日に入社を決めました。このとき、コウダプロの事業内容は全く理解していませんでした。
大学時代はとにかく働きたくないと思っていましたが、コウダプロ入社後は働くのも悪くない、むしろ働いたほうが人生プラスだとまで思うようになりました。
人間的成長にこれほどコミットできる会社は、他にはないと確信しています。
自分はまだまだ未熟な人間ではありますが、まずは自分自身を幸せにできる人間になれるように日々精進してまいります。 -
後方支援室
江島 eshima
約20年勤めた会社を辞めてコウダプロに入社しました。
前職とあまりにも違う文化に入社当初は面食らってしまいました(笑)
コウダプロ憲法の第十六条に「建設的な提言」が記されています。
役職の上下、社歴の浅い深いにかかららず、建設的な提言は何人もこれを妨げてはいけない。
2.提言は礼節をもって伝達しなければならない。
私は入社3日目にして感じた違和感を皆さんに伝えた事でコウダプロの一員になった気がします。
決して批判ではなく、ありのままの気持ちを伝える事で誤解が解けたり、自分の考えが足りなかった事に気付きます。
社会人生活も20年を過ぎるとどこか大人になってしまい、自分の考えを心にしまって当たり障りのない生活を送っていました。
コウダプロでは憲法に則り、ひとつのエピソードについて皆で理解を深めていきます。
それは、幼少期や義務教育の過程で学ぶ本質的なものなのですが、いつしか大人になって凝り固まったものを矯正して”人間力”を高められるありがたい環境です。
もちろん、それだけでは会社として成り立ちません。
そこに各人のビジネススキルにおいて高いレベルが求められます。
私が転職を決めた一番の理由は、残り半分の社会人生活をどう過ごすかを考えたからでした。
前職の職務も楽しくやりがいを感じながら仕事をしていましたが、成長という点では物足りなさを感じていました。
コウダプロは前職とは違う業種の為、毎日が新しい事だらけですし、また求められるレベルも高いです。
40歳を過ぎて新人の様な気分が味わえる事は人生得した気分です。
伸びしろだと捉え日々成長していきたいと思います!