コウダプロ第二領域推進チームの原口です(/・ω・)/
この10月より社員数が10名を超え、いよいよ会社らしくなってきたコウダプロです。
代表の幸田を含めた11名それぞれにクセ・個性・強みがあり、日々刺激的なことがたくさんあるなぁと感じながら仕事をしております。

 

さて、本日は今週の朝礼レポートをお届け致します。
今週の朝礼のテーマは、「癖と自己革新」でした。

 

コウダプロ憲法の中でも、特に社内で話題に上がることが多い「自己革新」。

 

[自己革新]
第二十六条

人は自らの潜在能力の発揮を決定的に妨げる心の癖を持っていることが多い。そのような癖が解消した時に、その人の発揮能力は劇的に向上する。その心の癖がとれることを「自己革新」と呼ぶ。また経験を通じて獲得した新たな視点により思考や感性や行動が変わることがある。その視点の獲得もまた「自己革新」と呼ぶ。
 自己革新を常態とした者に対しては、極力第二十三条にある「勝手パス」にて仕事を任せる事が望ましい。

 

自己革新には2種類あり、1つ目は「レイヤー(視点)が上がる」こと、2つ目は「癖が解消する」ことです。

 

「レイヤー(視点)が上がる」とは、憲法の中で言うと「経験を通じて獲得した新たな視点により思考や感性や行動が変わることがある。」の部分です。
「癖が解消する」とは、憲法の中だと「人は自らの潜在能力の発揮を決定的に妨げる心の癖を持っていることが多い。そのような癖が解消した時に、その人の発揮能力は劇的に向上する。」の部分にあたります。

1つ目の「レイヤー(視点)が上がる」とは、物事の見方が変わることです。

下記の表をご覧ください。
こちらは、幸田とメンバーの中で共通認識を持つために公開されている「キャパシティ要件表」です。

*「必要な器」に動物の名前が当てはめられているのはわかりやすくするためです。

 

キャパシティ要件表において、レイヤー(視点)を上げるとは、役割を下から上へ上げていくことです。
仮に今アシスタントマネージャーのポジションにいる人がマネージャーポジションにつきたいのであれば、上司の仕事をやりやすくするだけでなく、ビジネスモデル内において成果創出と人材育成を両立させることがミッションとなります。

レイヤーを上げるとどんな良いことがあるのか?
わかりやすいところだと、役割と給料が上がります。
その他にも成長を追求できたり、上の役割のほうが楽しいということもあります。

しかし、経営者と社員との間での双方向性を大事にしているコウダプロでは、レイヤーを上げることは決して強要されません
家庭と仕事など、人それぞれバランスをとらなければならない事情はありますから、自分としての幸せがどこにあるのか?を考えたときにバランスを取りながら頑張れるところで最高を目指してくれたらよいと考えています。

今いるレイヤーから上のレイヤーに上がりたいのか、それとも今のレイヤーにステイしてその中での最高を目指していくのかについては、個人個人の選択に委ねられています。

 

 

2つ目の「癖が解消する」ことは、良い仕事をし、良い人生を送るための超重要事項です。
癖は、潜在能力の発揮を決定的に妨げ、その人の人生を邪魔してしまうもの。
コウダプロでは、レイヤーを上げることについては誰からも強要されませんが、癖の解消についてはマストで求められます。
なぜなら、会社としてはその人により良い仕事をして、より良い人生を歩んでほしいと願っているからです。

プロ野球監督であった野村克也氏も、「人間性の成長なくして、野球は上手くならない」と語っていました。
癖の解消=人間性の成長はその人にとっても会社にとっても欠かせません。

ただ、癖があること自体は悪いことではないのです。
人それぞれ今まで生きてきた環境の中でいろんな癖が身についてしまうのは仕方がありません。

それにコウダプロで表面化する癖は、一般的には誰にも指摘をされません。
これまでにコウダプロメンバーが向き合ってきた癖には例えばこんなものがあります。
・見たくないものから目をそらしてしまう
・エゴを論理性で包んでしまう
・傲慢になってしまう
・子どもっぽい態度をとってしまう
などなど…。
このように書くと一見、「えっ?コウダプロってそんなイヤな人たちの集まりなの?」とも思われかねませんが、わたしはそうは思っていません。
幸田の「その人の本質的な課題を見抜くスキル」はずば抜けたもので、そのスキルがあるからこそ、本来であれば、まわりには指摘されないような(まわりは気付かないような)癖を指摘されるのです。

どんなにビジネスセンスがあっても、どんなに営業マンとして成果を出していても、どんなにエンジニアとしてのスキルがあっても、癖があったらそこにとことん向き合う環境をつくっているのがコウダプロです。

大事なのは、その癖を指摘された後に修正できるかどうか。

そして、修正できるかどうかは、
①素直さ
②勇気

この2つを持っているか否かによります。

どのポジションでどんな視点を持っていようとも、素直さは必要となります。
組織にとって、素直さがない人はブレーキとなってしまうからです。
素直さがないとはつまり、「反発心から視点の差を受け入れたくない」と思ってしまうこと。
自分にとって不都合なこと、見たくないものほど真正面から向き合わなければ成長は得られません。

勇気を持つとは、「自分にはどうせ無理だ」とか「できるわけがない」とかの思い込みを外すことです。

そして、素直さと勇気を持った状態での到達目標は「あるがままなり」という状態です。
「あるがままなり」とは、「心の力を抜いて恐れも固執もなくす」みたいなことでしょうか。
「あるがままなり」の状態でいれば、きっと反発心や諦めの心は出てきません。

素直さと勇気を持っていれば、何ができるとか、どんな資格を持っているなどの目に見えるわかりやすいスキルを持っていることよりも遥かに高いレベルの人になりうると考えています。
(※ただし、一定の思考力を持っていることが前提となります。)

コウダプロの競争力の源泉は、圧倒的な人材レベルのメンバーで組織を構成することです。
その結果として、心も懐も豊かな会社を目指しています。

コウダプロでは誰かの癖が表面化すると、朝礼等の場でテーマに上がり、皆でそのことについて考えを深めています。
こんなこと普通の会社だったらしないでしょうし、テーマとなった人にとっては大変なストレスを感じるはず。
ですが、癖が表面化するのはその人にとってはチャンスであり、解消に成功したときのブレークスルーは大きいものです。
「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」とはまさにこのことですね。

 

 

自己革新には2種類あり、1つ目は「レイヤー(視点)が上がる」こと、2つ目は「癖が解消する」ことだと述べてきましたが、癖が解消しないことにはレイヤーを上げることも不可能です。
そして、レイヤーを上げることこそが成長の中心核となります。
組織の究極の成長とは、個人の成長と勝手パスによる生産性向上のサイクルがまわる状態をつくることです。

[勝手パス]
第二十三条

生産性が高い状態は「なぜ何のために何をなすべきか」ということが理解された集団が勝手に自律的に動く状態である。これを勝手にパスが回る状態即ち「勝手パス」という。
 これはコウダプロ創業者が2002年1月にベンチャー・リンク社の入社研修での模擬ゲームで発見した事実である。

 

個としての力を強めることが組織も強くしていきます。
ただ、先述したように、双方向性を大事にしているコウダプロでは、個人の成長は強要されるものではありません。
あくまで自分にとっての幸せな場所を選びながら、各自の中での最高を目指して頑張っているのがコウダプロのメンバーです。

 

以上、今週の朝礼レポートでした!
コウダプロのありのままを書くとなんだかイカれた会社のように思えますね…。
そんなイカれているかもしれない(!?)会社にご興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にご応募ください♪