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2021年 10月 の投稿一覧

「日本全国ダーツの旅」THE FINAL!~24歳の僕が孤独と自由を感じた1か月間~

ついに、帰ってきました!!

コウダプロにてダーツの旅を終えました、新入社員の水野です(‘◇’)ゞ

ダーツの旅を終えて数日、、、

本人による旅のふり返りをしたいと思います!!

 

「日本全国ダーツの旅」とは?
会社から現金20万円とアスガール1,000包を支給され、ダーツで当たった土地にて1か月間暮らすという新入社員研修。
「1か月後、20万円をいくらにして帰ってくるか?」、「経験を得ること」が旅のテーマ。
アスガールを売ってお金に換えるも良し、工事現場で働くも良し、ギャンブルで一文無しになるも良し。
法に触れない&命の危険を冒さない限りはなんでもアリのコウダプロ流サバイバル研修。
お金がいくらになるかも楽しみだが、その人が1か月間でどれだけ人間として成長するのかも見どころ。
※本研修は男性かつ希望者のみにて実施します

 

振り返ってみるといろんなことがありましたね~

1~5日目、アスガール片手に飛び込み営業。

飛び込み営業は辛かったです。。。断られる前提ですし、お仕事の邪魔にならないかどうかを常に気にかけながら行っていました。中洲の雑居ビルに突撃したのはいい思い出です!緊急事態宣言により、営業している飲食店が少なかったのは残念でした。。。

8日目、自然が恋しくなって志賀島へ。

福岡は交通の便が良くて活気があって素晴らしい街なんですが、自然が足りなかったのです。

志賀島は、漢委奴国王の「金印」が発見されたことで有名です!!(昔、学校で習った??

 

11日目、社会人サークルでボードゲームを楽しむ。

社会人になっても、友達って作れるんですね~。

旅の間ずっとひとりだったので、人と交流しただけで幸せな気持ちになりました!

 

9月中旬はアスガールを取り扱っていただくために一般企業へアプローチ。

企業にアプローチするのは、思った以上に難しかったです。

働き始めるとわかるのですが、弊社のような小規模な会社でも営業電話やFAXが頻繁に飛んできます。

大きな企業がいったいどれだけの量の営業をかけられているのかは想像もできません。。。

当然、アスガールの営業も無数の営業の中に埋もれてしまいます。

考えてみれば当たり前のことなのですが、自分がどれだけ無知だったのか気づかされました(汗)

最後は、ひたすら「愛と幻想のファシズム」(村上龍)を読みました。

政治・経済・人間心理が学べる、壮大な超骨太小説!!

30年前の本ですが、現代の世界情勢と重なる部分もあってとてもおもしろく読めます。

ただ少し専門用語が多いのと、1000ページを超える文量があるのでじっくりと腰を据えて読むことをおすすめいたします。(筆者は丸三日かけて読み終えました。。。

 

僕はダーツの旅の目的地が博多(コウダプロの所在地)だったので、街に慣れ親しんだり、友達を作ったりできましたが、これが北海道や沖縄だったらどうなってたのか。。。

来年4月入社予定の内定者の皆さんにとって、ダーツの旅はよりハードでスリリングなものになりそうですね!!

残金発表!!

9月1日時点 200000円

宿泊費 67000円 ← 1泊当たり2200円。まあまあ抑えられたのではないかと思います。

食費 40000円 ← お菓子を買いすぎました。。。お菓子大好き。。。

交際費 10000円 ← お酒飲んでない割には高いかも!?

娯楽費 3000円 ← お金のかからない男です。美術館、ボートレース等。

交通費 7000円 ← ほとんど博多ー天神間。天神を拠点にしていれば、数千円節約できたかも。。。

雑費 4000円 ← 主にコインランドリー代。

医療費 0円 ← 幸いなことに無事旅を終えることができました!

9月30日時点残金 69000円

ダーツの旅で感じたこと、それは「孤独」と「自由」です。

孤独になると、ふだん自分と関わってくれる家族と友人への感謝の念が湧いてきます。

自分と向き合うことが増えるので、自分への理解が深まります。

人とつながりを持つことの尊さや難しさを知り、生きる上で人間関係が超重要であることに改めて気づきます。

自由になると、主体的に自由を楽しむ力の大切さに気付きます。

また、やる気や勇気が出ないときに背中を押してくれる人のありがたみを感じます。

人間誰しも「自由になりたい」と思いがちですが、自由はほどほどにあるのがいいです。

普通に生活していると、上記のようなことに気付くことはなかなかできません。

これらの気づきが、ダーツの旅最大の収穫です。

当初は自分の旅日記が丸々インターネット上に公開されることになるとは夢にも思っていませんでした。

自分の書いた日記が公開されることに抵抗はありましたが、自分をさらけ出すことを意識して日記を書きました。

皆さんの目に僕の日記がどう映ったかのはわかりませんが、何かの気付きになっていたら嬉しいです!

私水野は、10月よりコウダプロのオフィスにて仕事をしております。

まだまだ分からないことだらけですが、ダーツの旅で学んだことを忘れずに日々精進したいと思います!!

素直でまっすぐな爆弾娘は、やらかしもするけど成長も早い!?入社からわずか半年でこんなに変わりました【コウダプロの社員紹介 Vol.15】未来開発室:藤原 伶衣菜

コウダプロ 新卒採用担当の原口です(/・ω・)/

今月の社内勉強会では、コウダプロオリジナルのボードゲームを行いました。
遊びながら、商売と経営が同時に学べるという、幸田考案のゲームです。
楽しかったうえに、ゲームが終わったときには、自分で決算書が書けるようになっておりびっくりしました!

さて、本日は、新卒3期生 藤原のプロフィールシートをご紹介致します。

■部署・入社時期
未来開発室/2021年4月

■入社のきっかけ・理由
★直感。他にこんな会社はない!
★社長(会社・憲法)の考え方への共感!!

■コウダプロの面白いところやワクワクするところは?
毎日がとても濃密なところ!
毎日がとても刺激的なところ!

■あなたにとってのコウダプロとは?
★ワクワクする場所
★日々成長できる場所!
★仕事が楽しい~!っておもえるところ

■働くうえで大事にしていることは?
・ありのままにみて、ありのままに聞くこと
・柔軟で素直な心でいること!!
・毎日全力で取り組む

■どんな人でありたい?
常に感謝の気持ちをもち続けられる人!

■今の自分の課題は? それをどうしていきたい?
〈課題〉相手の立場に立って考える力が足りない
〈今後〉あらゆる視点の獲得。相手の立場に立って考えて行動をくせ付ける。

京都生まれ京都育ちの藤原は、コウダプロへの就職を機に初の福岡へ。
京都出身の方は、就職で東京へ行くことはあっても、福岡へ行くことは珍しいそうです。

また、藤原は就職活動時に数百社以上の会社を見て、60社にエントリーを出したそう。
多くの選択肢が存在した中でなぜコウダプロを選んだのか?
入社時の想いを聞いてみました。

選んだ理由の半分以上は直感です。
まずWantedlyを見て「んん??何か異様な雰囲気を放っているな?」と思いましたし、社長と原口さんと面接をして、他にこんな会社はない!とびびっときました。
また、コウダプロ憲法に共感し、みんながこの憲法のもとで頑張っているのがいいな、と思いました。
もともと化粧品への興味は強かったので、仕事で化粧品に携われることも選んだ理由のひとつでした。

期待に胸を膨らませながら今年4月に入社したのですが…。
そんな藤原を待ち受けていたのはたくさんの葛藤でした。

・世の中の常識とは異なるコウダプロの考え方に対する反発や不信感
・先輩方から感じる圧
・それらに対し子供じみた意見をしたり行動をとってしまう

これらの葛藤に対し、会社側から提示された課題は下記のようなものでした。

・ありのままに聞き、ありのままに答える
・物事をあらゆる視点から見る(常識にとらわれず柔軟な思考ができるようになる)
・すぐ誰かに答えを求めるのではなく、まずは自分の頭で考える

つまり、「大人になる」ことが藤原の課題として設定されました。
このテーマに向き合い続ける中で感じたことや学んだことを聞いてみました。

この半年で「人の考え方はこんなにも変わるんだ」ということを学びました。
入社したばかりの頃は、世の中的な常識が正しくて、それと違うことは悪だと思っていました。
社長が社員のためを思って導入してくださっている制度などについても、そのお考えまで理解しようとせず、決められている事柄だけを見て受け入れられない気持ちでいっぱいでした。
今となっては、当時の自分は本当に子どもで恥ずかしかったなと思います。

イライラや心のチリチリと戦っている期間は本当にしんどかったです。
社長や会社のお考えがだんだんと理解できるようになった頃、それは本当に良いことだと頭では理解しつつも、今の自分に固執してしまっていました。

ですが、しんどいと思いながらも、自分と向き合うことから逃げずに考え続けたからこそ、ある日ふと落ちたんです。
いろんな人のいろんな考えに対し、「なるほど、そんな考えもあるのか」と素直に思えるようになりましたし、物事を決めつけることもなくなりました。
私には「大人度が足りない」からしんどかったのだと気付きました。

それに、今振り返ってみると、人はしんどくて苦しい期間も経て成長するんだなと思います。

まさか自分がこんなに変わるだなんて半年前には思っていませんでした。
良い意味で世の中に対するイメージが変わりましたし、会社が人を人として見てくれる(=内面を見てくれる)ことに感謝しています。

良い意味でも逆の意味でも、素直でまっすぐな藤原。
藤原を見ていると、「素直さが成長の最大のドライバーである」ことを痛感します。

文章力や伝える力が低いことを自覚しており、そのトレーニングとして苦手な読書に頑張って取り組んだり、新聞のコラムを書き写したりとコツコツと頑張っています。

そんな藤原がコウダプロで働くのは、自分自身の内面から成長させて、常に後悔のない人生を送るためだそう。
働く理由を明確に言語化できているのは立派なことです。

今は、新規事業の立ち上げに向け、メインパーソンとして日々全力で仕事に取り組んでいます。
明るくて前向きな藤原は「絶対売れるものを作っている自信がある!!成功させたい!」と意気込んでいます。

わずか半年で大きく変わった藤原が、今後「大人になる」ことをテーマに階段を上っていくとどうなるのでしょうか。
ものすごい爆発を起こす気がして楽しみでなりません。

以上、爆弾娘(!?)な藤原のプロフィールシートのご紹介でした!

ついにサバイバル研修「日本全国ダーツの旅」が終了!所持金20万円の増減はいかに…!?【旅日記 最終週】

ついに!

ついに!!

ついにッッッ!!!

水野さんによる「日本全国ダーツの旅」が終了しました!!!

 

「日本全国ダーツの旅」とは?
会社から現金20万円とアスガール1,000包を支給され、ダーツで当たった土地にて1か月間暮らすという新入社員研修。
「1か月後、20万円をいくらにして帰ってくるか?」、「経験を得ること」が旅のテーマ。
アスガールを売ってお金に換えるも良し、工事現場で働くも良し、ギャンブルで一文無しになるも良し。
法に触れない&命の危険を冒さない限りはなんでもアリのコウダプロ流サバイバル研修。
お金がいくらになるかも楽しみだが、その人が1か月間でどれだけ人間として成長するのかも見どころ。
※本研修は男性かつ希望者のみにて実施します

 

本日は、最終週の旅日記をお届け致します。
果たしてダーツの旅はどんな結末を迎えたのか?
水野さんによる最後の日記をお楽しみくださいませ。

 

 

↓これまでの日記はこちらから↓
第1週目の日記
第2週目の日記
第3週目の日記

 

 

【9/22(水)の旅日記】

22日目
昨日の夜はいろいろあって眠れず、24時から1時間半ほど御笠川をひたすら北上。
博多から千代まで行ってたぽい。
久々に夜ふかししたけど、朝きちんと起きれたのは大きい。
生活リズムが崩れると、メンタルも崩れることはよくわかっている。。
アスガールに関してはPDCAが回せる状況を全然作れていない。
本当に経験を拾っていってる感じだ。
どうにも考えがまとまらん。
ぐちゃぐちゃになる。。。
もう調べてもなかなか新しい情報は掴めんな。
ビジネスや仕事に関する知識はなかなか体系的に学べない気がする。
頭でっかちになりすぎるのも良くないだろうけど。。。
自分の悪いクセだ。
アポを取ることを目標に法人攻めしかないか。
法人は地雷踏まないように気を遣うから大変だ。
考え事があると無限に散歩してしまうなーー。
ホテルの周りの道はもう大体通った。
夕方散歩がてら丸善へ。
博多駅は紀伊國屋と丸善があるなんて恵まれてる。
素晴らしい。
今日も鈴木さんのブログを読む。
扱うトピックの難易度とか文量が自分にはちょうどいい。
福岡に対しても、京都と同じくらい親近感を感じるようになってきた。
住めば都とはよく言ったものだ。
ホテルが住みやすすぎる。
部屋のサイズちょうどいい。
ひとりで住む分にはずっとこのサイズでいいのかもしれない。
明日も楽しもう。

 

 

【9/23(木)の旅日記】

23日目
肛門の痒みは治まった、、
猛烈に痒かったけどただの炎症だったみたい。
ぎょう虫とか痔を疑ってたからとりあえず一安心。
今日は友に紹介されて始めたマッチングアプリで知り合った女性に会いに行く。
マッチングアプリで日本人と会うのが初めてだから、少し緊張する。
午前中は何も手につかんかった。
本当に会えるもんなんだな。。
とりあえず、カネ払って収穫ゼロにはならなくてよかった。
午後から天神に集合してカフェに行く。。
普段一切カフェとか行かないし、ケーキも食べないし、コーヒーも飲まないから新鮮だ。
慣れない環境で人間と話すのはやっぱり疲れるな、、、
相手のことを知るって難しいなーー
言葉や行動の節々から読み取っていくしかなさそう。
自分が違和感を覚えたところを深ぼっていくことになるのかなー。
社会人で人と出会うってやっぱり大変そう。
貴重な休日を既存の友人に費やしつつ、余った時間で新規を開拓していくわけだし。
そうそう新規開拓へエネルギー費やしてらんないよな。
まだ福岡慣れ、社会人慣れしてない今のうちに交友関係を広げる緒を掴んでおきたい。
この時期逃したら、絶対土日引きこもってしまう。。

ホテル生活は食のバリエーションがどうしても減るな。。
食べるもの全てに飽きてきた。。
スーパー、コンビニ、ほっともっと。どれも同じに感じる。。

夜、少しだけ肌寒くなってきた。
最高に心地よい季節がやってきつつある。。

 

 

 

【9/24(金)の旅日記】

24日目
2度目のメンタルクライシス到来。
自由という牢獄のせいなのか。
単に睡眠の質が悪いのか。
気分の波なのか。
朝は食料調達に美野島商店街へ。
平成の人間だけど昭和のお店を見てると懐かしくなるのはなぜなのか。
何店舗かドラッグストアに問い合わせ送ったけど、返事来ないもんやなーー
フィードバックがないから、反省するのも難しい。
相手方は忙しくタスクに追われるなかで、大量の問い合わせメール貰ってる。
ぜひぜひ話を聞きたい!って思わせるくらいじゃないとそもそも勝負にならなさそう。
他企業も全力で練った文面を送付してるわけだし、分が悪いのは明白。
自分は相手側がどんなメリットに食いつくかもよく分かってないのにな。
相手の立場が分からずに、何を伝えるんや。。
当たり前のことにようやく気づいた。
やっぱり相手への想像力がまだまだ欠如している。。。
もっと想像力持てれば、文面の内容や構成、言葉選びも変わってくるんだろうな。
相手は何の情報も持たずにいきなりメールチェックするわけだし、そこに視点合わせるだけでも難しそう。
商談まで行きたかった。。
夜、mobbyなる電動キックボードにトライしてみた。
原付と似た操作性。
怖かったけど、思った以上に安定感ある。
スピードは軽く漕いだ自転車くらい。
夜風を浴びながら川沿いを疾走するのはとても良かった。

 

 

【9/25(土)の旅日記】

25日目
昼、初対面の人たちとモルックなる遊びをする。
さらば青春の光森田とかダウンタウンの浜ちゃんがハマったゲーム。
これは老若男女問わず楽しめる。。
夜、なぜかサイゼリヤに行きたくなって、チャリチャリで15分、フォレオ博多へ。
意味もなく豪遊。
サイゼリヤで¥1000以上使ったの初めてだ。

 

 

【9/26(日)の旅日記】

26日目
相変わらず頭に霧がかかっている。
午前中は人間失格を読む。
太宰の感性には共感できるところが非常に多い。
太宰の感性をマイルドにしたのが自分だ。
自分のような性格の人間は、太宰のような破滅ルートを歩まないように気をつけねばならない。。。
極端な思想を抱いてもいけない。
太宰は自分と社会の折り合いの付け方を幼少期に決定的に間違えてしまっていた。
太宰を反面教師にしよう。
今日は初対面の人たちと4人で大名のギャラリーへ。
ほっそい路地の一番奥の建物の2階にギャラリーがあった。
こんなところ1人では絶対に来ない。。
また新たな経験ができた。
福岡で映画や演劇の撮影をしている方とお話できた。
福岡ってあんまり文化やアートのイメージないよな。
博多や天神でさえ、奇抜な格好の人少ないし。
大都市だけど、やっぱり地方の色合いが強いのかな。
、、というような話をした。福岡や九州のカラーについてももっと知りたい。
人間と話しながら歩いてるだけで異様に神経使う。
目がしばしばしてくるし、どうしても力が抜けん。。
まあ素敵な方達と出会えて良かった。
最近ダーツの旅から離れて、ただ自分のLIFEを楽しんでる感じだ。
これでいいのかは分からんが。。。
今日も充実した1日だった。
調子悪いときに人と会う選択ができるようになったのは1つ成長なのかもしれない。。
1日家で塞ぎ込むよりはマシだ。

 

 

 

【9/27(月)の旅日記】

27日目
山田五郎のオトナの教養講座、というYouTubeチャンネルがおもしろい。
美術好きにはたまらん内容。
知識欲が疼く。。
歴史は学べないのに、なぜか美術史は学べる。
人間失格の解説部分を読む。
解説者が太宰に心酔しきっていて怖いくらいだ。
今まで吉本ばななのキッチンとか、ヘッセの車輪の下が自分の名作枠だった。
人間失格も確実にここに仲間入りだ。。
昼過ぎに会社へ。
会社が静かすぎてビックリした。
各々が仕事に取り組んでるときってここまで音がしないものなのか。。
村上龍「愛と幻想のファシズム」を借りてきた。
上下巻合わせて1000ページを超える大作。
内容も骨太で、働きながら読める本ではない。。
普通に読んだら1ヶ月近くかかってもおかしくない。
この期間に読めることは幸運だ。
エヴァンゲリオンはこの作品に影響を受けているらしい。。。
村上龍の作品は読んだことがなかったから楽しみ。
文体は事実ベースで淡々としており、悪童日記と似ている。
事実ベースなぶん情報量が多いので、情報収集は相当大変だったろうな。。
100ページほど読んだけど、今のところテロの話。
最後どこに着地するのかは全く見えない。
主人公は動物世界と人間社会を同列に捉えている節がある。
作中にコウダプロ憲法にもある、宇宙のリズムって言葉が出てきて笑った。
明日には上巻を読み終えたい。

フォロワーシップの概念がなんとなく分かってきたような。
部下が信頼ベースで上司と接しないと、1つ1つのやり取りにコストがかかりすぎるもんな。
個々でバラバラに判断するよりも、判断力あるリーダーを信頼したほうが力が集中する。
失敗パターンは上司と部下の共謀とかかな。

 

 

 

【9/28(火)の旅日記】

28日目
最近、食べ物に対する感動が全くない。
やっぱり食の水準を上げてもあんまり意味がなさそう。
ダーツの旅終わったら節制しよう。
夜はホテル近くの葉隠うどんに行ってみた。
麺はやわやわなのにコシがあって美味い。
スープは濃さがちょうど良くて、出汁の優しい味が体に染み渡る。。
今日は食事と散歩以外ほぼ読書。
愛と幻想のファシズム。
ようやく上巻が読み終わりそう。
物語が少し揺れ動いてきたような気はするものの、まだ起承転結の承にみえる。
とにかく政治・経済・思想の情報量が多い。
小説とは思えないほど。
オルテガの大衆の反逆という本を思い出した。
オルテガの「熱狂を疑え」というメッセージがこの本に刺さる。。
所在ない状態への我慢強さや自分の考えを持つ力が大衆には欠けているみたい。
この本を読んでいて、極論の持つ瞬間最大説得力を思い知らされた。
バランスのとれた考え方が一汁一菜だとしたら、極論はジャンクフードだ。。。
短期的には真理に見える。。
p260の日本が女みたいな国だってのはなぜかすごく納得できた。
日本には男性性が足りなくて、国民も暗に国のトップに男性性を求めているような。。。
最近の首相で男性性を強く感じる人はあまりいなかった。
今の日本では政治に対する失望が増え、リーダーシップが失われている。
この本で描かれているシチュエーションと今の日本はそれほど離れていないような。
トランプ政権誕生はさらに近い。
p283の既存のシステムを抜け出してもまた別のシステムに支配されるだけってのもよく分かる。
最近この理屈が身体に定着するようになってきた。。
不平不満を言う前に思い出したい言葉の1つ。
そのシステムも過去の叡智の結晶なんだろうし。
単に革新じゃなくて、保守すべきを積極的に保守しなければ。
強者と弱者、支配と非支配、保守と革新。
これだけに留まらず、大量の二項対立が出てきてその度考えさせられる。
こんな本を1人で書き上げるとか化物でしかない。。
ここからの展開が楽しみ。

 

 

【9/29(水)の旅日記】

29日目
続、愛と幻想のファシズム。
今日は400ページ読んだ。
1日で読めるのはこれが限界。。
残り300ページ弱。
政治・経済の見慣れない用語が多くて言葉を追うので精一杯。
ゼネスト、テクノクラート、極左、極右、どれも意味を知らなかった。
ステークホルダーが多くて、誰がどんな利益を追求してるのか把握しきれん。
この本で繰り広げられる巨大多国籍企業群vsテロリストの戦争とビジネスには共通点があるような気がした。
もしこの感覚が正しいのであれば、コウダプロの「ビジネスは薄めた戦争」という標語への理解が深まったかも。
日本にいると平和ボケするけど、自分たちの利益を自分たちで守る意識は必要そう。
まだ物語の着地点が読めん。
主人公の考えがどこかで決定的に変化して終幕へ向かうのだとは思うけど。
主人公とゼロの関係にカギがありそう。
今日のところはこれくらいしか書くことないや。
夜、銭湯へ。
広い湯船に浸かるのも当分先だ。
あと1日か。。。
ついに明日アパート入居。
腰を据えて福岡と向き合うことになるのか。
九州地方に住むことなんて一生ないと思ってたから不思議な気分。
福岡は自分の心の故郷になるのかどうか。
まずは2021年。

 

 

【9/30(木)の旅日記】

30日目
ホテルを間違えて一泊短く予約してしまい、ホテル移動。
本が読み終わらないので、清流公園で那珂川を横目に本を読む。
汚い川だ。。。
ついに家の鍵をもらった。
天井低いし風呂は狭いしで散々な部屋だけど、黄ばんだ洗面台や台所にどこか親しみを感じる。
これ以上狭いユニットバスはないんじゃないか??
築40年。。。
22:10、愛と幻想のファシズムを読了した。
オーケストラのような小説だった。
凄まじく壮大で重厚。
著者はシステムに抗う人間を描きたかったらしい。
経済という、世界最大のシステムが崩壊していく様を見るのはとても興味深かった。
世界が信用で成り立っているのを強く感じられた。
主人公は世界のシステムを作り変えようとしている。
けど実際、自分に心地よいシステムを世界に適用しようとしているだけ。
その点では主人公もアメリカも変わらないと感じた。
本の中では政治の悠長さについても言及されていた。
コロナ禍はなんとかなったけど、政府は恐慌が起きたときに対応できるのか、少子化のような長期の大問題に対処できるのかは疑問。。。
ネタバレしないように気をつけつつ執筆。。。
この本を読み終わるのと同時にダーツの旅も終わるので、二重の解放感がある。
飛び込みをしてたのが遥か昔に感じられる。。
1ヶ月ってこんなに長かったっけ。
引きこもり人間の割には多くの人に出会ったな。
1人でいると人間のありがたみを痛感する。
健康と人間関係さえあれば生きていけそうな気がしてきた。
このダーツの旅の記録はコウダプロが存在する限りインターネット上に残り続けるのか。。。
気恥ずかしくて過去の日記にはまだ目を通してないけど、見返したときに少しでもこの旅で得たことを思い出せたらいい。
この旅を支援してくださった、家族、友人、コウダプロの皆さま、お会いした方々、ありがとうございました。

 

 

 

以上、最終週の旅日記をお届け致しました。
なんたる文学青年っぷりたるや!

そして…気になる所持金20万円の増減は…!?

 

20万円→6万円

(14万円の内訳:宿泊費7万円、食費4万円、その他3万円)
になったとのことです!

ちなみに、1,000包持って行ったアスガールはサンプルとして配りはしたものの、売ることはできませんでした。
また、他の稼ぐ手段として何か行動したかを伺ってみると、「競艇へ行きました」とのことでした!(笑)
確かに1週目に行っていましたね…(‘Д’)

 

 

これにて1か月に及ぶ水野さんの「日本全国ダーツの旅」研修は終了です。
旅日記にお付き合いいただきました皆様、本当に有難うございました。
旅の総括については後日ご本人より発信してもらう予定ですので、そちらも是非お楽しみに!

 

 

そして、本研修は来年4月に入社する新入社員から本格的に始動します。
すでに内定が決まっている面々はこの旅日記を読みながらドキドキしているかも…

いろんなところが普通とは違うコウダプロ。
やはり研修も異常です!!!

 

 

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