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2022年 2月 の投稿一覧

就活に悩みまくった大学3年の秋。企業選びで大切にしたのは“心が躍る体験”という考え方でした。【内定者紹介】

 

こんにちは、コウダプロ5期生の沼口です!

現在、私はコウダプロでインターンシップとして働いており、『同期を募集する』という趣旨で記事を執筆しています。

これまで2回に渡り、この記事の執筆を務めている沼口の「大学生活」をご紹介してきました。

まだご覧になられていない方は、ぜひそちらもご覧ください。

 

 

今回のテーマは【涙の決断!コウダプロとの出会い】です。

3年生となった私は、就活や大学の授業に疑問を感じ、悩んでいました。

さらに、「世界一楽しい授業」である『森ひと体験』に落選したことで、『未来塾』という、人生をデザインする4泊5日間の旅に出会いました。

未来塾の濃密な5日間の中で、多様な『働き方、暮らし方、考え方』を知り、人生に“バグ”が起こり始めました。

そんな激動の1年を過ごした私が、どのようにコウダプロに出会い、何を感じていたのか。

今回で最終回となる”沼口佑斗の大学生活”、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

第8章(hitotose)

未来塾が終わった1週間後、そのスタッフの方のもとへ訪れるべく、大分県耶馬渓町の”hitotose”というシェアハウスを訪れました。

hitotoseは4人の方が共同生活を送っているシェアハウスであり、以下のような考え方をとても大切にしています。

  • 暮らしのハードルを下げる
  • おいしい食卓を囲む幸福感
  • 1人1人の得意なことを集めて何でもできるコミュニティに
  • 「何をするか」ではなく、『だれと働くか、誰のために働きたいか』

このような考え方に惹かれたこと、そして心が温まる「スタッフトーク」に感動したので、実際にhitotoseでの暮らしを1週間体験させてもらうことになりました。

 

居心地の良さ、食卓へのこだわり、人のぬくもり

自分が欲しかったものが詰まっていて、心が満たされていく感覚を覚えました。

また、他大学の学生も来ていて毎晩にぎやかな食卓を囲みました。

衣食住』にこだわりを持った丁寧な暮らしを体験できて本当に良かったです。

実は、もう1つhitotoseを訪れた理由があります。

それは『休学』という選択肢について考えるためです。

未来塾の中で、休学して様々な体験をしている人の話を聞きました。

一度立ち止まり、人生のベクトルを定められる「休学」という選択肢は、やりたいことが明確でない私にとって、とても魅力的でした。

一方で、企業から見ると、休学は留年同様、

「あまり好ましくない選択だと思われるのではないか?」との懸念もありました。

休学の“魅力”と“リスク”を天秤にかけたとき、私にとって“魅力”の方が圧倒的に勝っていました。

しかし、親や研究室の教授からは強く反対され、「人生を甘く見るな」、「世の中そんなに甘くない」など容赦ない声を浴びることに…。

確かに、目的もなく休学すると言えば、そのように受け取られるのも仕方のないことなのかもしれません。

よって、まずは休学について知ることから始めようと思い、よく休学している人が滞在する

hitotoseに行くことにしました。

結局のところ、「休学するか否か」について、hitotoseで過ごした1週間では決まりませんでした。

しかし、シェアハウスのメンバーから

「いつでも帰っておいで、待ってるから」

と言ってもらったことで、“失敗しても帰ることのできる故郷”が1つ増え、休学に対する恐怖心が無くなりました。

 

 

第9章(コウダプロとの出会い)

未来塾やhitotoseでのシェアハウス体験を通して「休学」という新たな選択肢が増えました。

それに加えて、大学3年生ということもあり、『就活』に対しての悩みは消えませんでした。

この2つの選択肢のうち、休学に関しては、決断に半年ほどの猶予があったため、とりあえず就活をしてみることにしたものの…

6月にやっていた就活と同じことをもう一度繰り返すことに違和感を覚えていました。

そんな時、未来塾で出会った知人から「wantedly」という就活サイトを紹介されました。

聞いたことのない求人サイトでしたが、どんな企業が掲載されているのか見てみると、たくさんのスタートアップ企業が載っていました。

その中で、ひと際私の目を惹いた企業が「コウダプロ」でした。

私がそれまで見てきた企業では、最も目にとまりやすいところに“事業内容”を載せていることが多かったのですが、コウダプロは、一目では何をやっているのか分からず、企業の“性質”が一番目立っていました。

「おかしな企業だな」と思いつつも、興味本位で話を聞かせてもらうことにしました。

オンライン面談当日、代表の幸田と新卒3年目の原口が参加していました。

いきなり企業の代表と若手エースとの面談だったので、とても緊張していました。

しかし、面談といいながらも、「学生時代頑張ったことは何ですか?」や「あなたの長所と短所を教えてください。」

などのありがちな質問は一切なく、世間話のような小話が2時間くらい続きました。(笑)

自分を取り繕う面談はあまり好きではないので、こっちの方が私にとっては良かったです。

面談の中で社長の深い思考力にとても興味が湧き、実際にコウダプロに訪問させてもらうことにしました。

そして、コウダプロへの訪問日。

鹿児島出身の私は、大都会にあまり慣れていないため、ガチガチに緊張しながらも、オフィスまで何とかたどり着きました(笑)。

オフィスで1時間くらいオンライン面談の時と同じような話をした後、食事の場へと招かれました。

コウダプロでは、「オフィスで話すだけではどうしても本音が出ないこともあるのではないか」との考えから、内定を出す前には必ず一緒に食事をすることになっています。

そこには、新卒1年目の水野も同席していました。

水野がコウダプロで楽しそうに働いている様子、そして幸田の「学生時代より楽しいことだけは保証できる!」という発言がとても印象的で、“ここで働いてみたい!“という気持ちが芽生えました。

食事を楽しんでいる最中、私の「人間性」についての話になりました。

私はこれまで、「自分の責任」として物事を判断したことがなく、

習い事や進路先、あらゆる決断を常に誰かに任せっぱなしにしてきました。

すると幸田からこんな衝撃的な発言をされました。

「じゃあ、こうしよう。あと1時間以内に、この会社に入るかどうか決断しよう。もし、決断できなかった場合は、今回はご縁がなかったということで」

その瞬間、急に空気が重くなり、頭が真っ白になりました。

「この人は何を言っているんだ?やばすぎる」そう思いました。

後日この話の真意を聞きました。

コウダプロでは、決断のスピードと決断内容の価値が比例すると考えられているそうです。

面接時の私は、直感で「コウダプロって面白そう。ここ気になる。」と思っていました。

そんな状況で決断に時間をかけてしまうと、「本当にこっちを選んでいいのだろうか?」という思いが芽生え、直感的で純粋だった気持ちが、損得勘定による判断をするほうへと向かってしまいます。

損得勘定で判断をしてしまうと、後々、”選ばなかったほう”への後悔が芽生え、そちらに執着してしまうのです。

実は、アメリカのシリコンバレーでも同じことが言われており、日本の企業のおよそ100倍のスピードで決断するのだとか!

しかし、その時はそんなことはどうでもよく、

これまでの人生の中で、1番大きな決断をしなければならない状況でした。

「この人、おかしい」、「どうしよう、あと1時間しかない」、「どっちを選ぶのが正解なんだ」

などいろんな思いが頭をよぎり、今までにない速度で脳を回転させ、必死に考えました。

考えて、考えて、考えているうちになぜか号泣していました。

悲しさでも、うれしさでもない、何とも言えない感情によるものでした。

そして1時間たっぷり使って出した答えは…

『ここで働かせてください!』

この決断の決め手は、hitotoseの考え方である

「何をするか」ではなく、『だれと働くか、誰のために働きたいか』

を基準として考えたときに、コウダプロがベストアンサーだと考えたからです。

今でもこの決断が間違えていたとは1ミリも思いません。

こうして世にも奇妙な面談によってコウダプロに入社することが決まりました。

 

 

第10章(あとがき)

コウダプロに入社が決まった昨年末は、内定が出たうれしさより「不安」と「恐怖」の方が何百倍も大きかったです。

周りにこんなに早い時期に内定をもらっている友達がいなかったので、だれにも相談できませんでした。

また、「本当にここでいいのだろうか?」、「親にどのように説明すればよいのか。」という気持ちもあり、夜1人になると漠然とした不安と恐怖で毎日のように涙が止まりませんでした。

そんな時、自分の気持ちを整理するために何度かhitotoseに足を運びました。

 

そこで、自分が本当に大切にしたいものは、『将来の安定』や『周りからの視線』ではなく、

『自分の心が踊る体験』

であることに気付きました。

また、普段サークルでお世話になっている農家の方からは、「20代の失敗はいくらでもやり直せる。だから思い切ってチャレンジしなさい。」と心強い言葉をいただきました。

その言葉によって、「よし、コウダプロで頑張ってみよう!」と思い、現在に至ります。

 

 

私は、本当に『』に恵まれています。

帰ることのできるコミュニティがたくさんあることが私の最大の強みであり、様々なことに挑戦できる原動力です。

それに気づいてから、漠然とした「恐怖」や「不安」が無くなり、とても肩が楽になりました。

また、私の周りでは、「就職したくない」との声をよく耳にしますが、むしろ私は、コウダプロに入社することがとても楽しみで仕方ありません。

「一体どんな経験が待っているのだろう?」そう思わせてくれる企業に出会えて本当に良かったです。

休学ではなく、コウダプロに入社する。

これが私の『出た目』であり、正解です。

最後に、私がコウダプロに入社してやってみたいことがあります。

それは、「社会に出て働くことの面白さ」を後輩に伝えることです。

私がそうだったように、「何かに挑戦したい!」と思っている後輩に勇気が与えられるような存在になれたらうれしいです。

 

 

以上、沼口佑斗の大学生の紹介でした。

これまで3回にわたり、ご覧になって下さりありがとうございました!

想定外の夏休み!?『就活』と『授業』に疑問を持った僕は、屋久島の大自然の中で人生を見つめ直しました。【内定者紹介】

 

こんにちは、コウダプロ5期生の沼口です!

現在、私はコウダプロでインターンシップとして働いており、

同期を募集する』という趣旨で記事を執筆しています。

そして、前回から3回にわたってこの記事の執筆者である

沼口佑斗の『大学生活』について紹介しています。

前回は、私の大学生活において、ある大学教授との出会いにより、

自由でアクティブな人柄に成長していく軌跡をご紹介しました。

まだご覧になられていない方は是非そちらもご覧ください。

 

 

今回のテーマは、【沼口佑斗の激動の大学3年生と就活】です。

『悩み、もやもや、葛藤』とひたすら向き合った1年間。

このテーマは、当時の自分の心情を正確に言語化するという点において

1番難しいテーマだと感じています。

できるだけ分かりやすくお話しさせていただくので、ぜひ最後までお楽しみください!

 

 

第5章(就活の始まり)

大学3年生の4月になると、私の学科ではそれぞれの専門のコースに配属されます。

私は『焼酎発酵微生物学コース』という、

焼酎に関連する微生物を専攻するコースに希望して配属されました。

このコースを希望した理由は、焼酎を専攻している大学が日本では鹿児島大学だけであり、その希少性に惹かれたからです。

大学入学時の僕は、鹿児島大学の農学部に対して、

実生活に直接結びつく内容を勉強できる場所』

とイメージしていました。

しかし、3年生になり、専門性の高い内容を勉強していく中で

「いま勉強している内容は普段の生活の中でいつ使うのだろうか?」

とよくありがちな疑問が膨らんでいきました。

その結果、大学の授業に対するモチベーションがどんどん低くなり、

自分の時間が授業によって無くなっていくような感覚を覚えました。

それにより、大学入学時は食品会社に入社することを希望していたものの、

独学で勉強していたプログラミングや資格で取得した日商簿記2級、

サークルで携わっていた農業の経験などを将来の職業に活かしたいと考え始めました。

しかし、実際には『自分がやりたいこと』がよく分かりませんでした。

そして6月、某求人サイトにて23卒に向けて夏のインターンシップの募集が始まりました。

私は、実際にサイトを利用して6社の企業のインターンシップにエントリーしました。

しかし、『やりたいこと』がはっきりしておらず、新型コロナウイルスの影響により

オンライン形式での開催が多かったため、インターンシップに対して

あまり乗り気になれませんでした。

よく就活サイトに載っている情報や就活体験談では、

3年生の夏は就活で重要な時期」だと言われていたので、『不安』や『焦り』だけが大きくなっていきました。

 

 

第6章(人生の分岐点)

就活と同時に、私の人生を大きく変えるきっかけとなった集中講義である

森ひと体験」のスタッフの募集も始まりました。

森ひと体験とは「世界一楽しい授業」というテーマで行われており、

20人の学生が4泊5日の中で活動内容や献立を自分たちで考えて生活する授業です。

1年生の時は参加者、2年生の時はスタッフとして参加しており、

「来年はリーダーをやってみたい!」と思っていたので、条件反射的に応募しました。

 

 

しかし、スタッフの希望者が例年より多かったため、

8人の中で2人を落とさなければなりませんでした。

Zoomを使ってミーティングをし、それぞれの想いを語り合ったのですが、

その時出てきた自分の発言に自分でもびっくりしました。

「今回の森ひと体験はあまり参加したい気持ちがない。

みんなと一緒に授業を作っていく自信がないので…」

スタッフをしたくて集まっているはずなのに、こんな発言をしてしまったのです。

しかし、これは紛れもなく自分の本心でした。

就活や学校の授業で疲弊し、『何がやりたいか、自分とは何なのか』が

完全にわからなくなっていました。

こんな発言をしましたが、教授とは3年間ずっと一緒にいたので、

内心では結局選ばれるのではないかと思っていました。

そして結果は…

『落選』

 

メールが来た瞬間頭が真っ白になりました。

4年間通して森ひと体験には参加するつもりでいたので、

どうしていいかわからず、外に出て1時間くらい泣きながら走り続けました。(笑)

家に帰ってどうしようかと考えていると、以前友人が9月に屋久島で開催される

環境系学生未来塾』というイベントの宣伝をしていることを思い出しました。

未来塾とは、

様々な『もやもや』を抱えた学生が、屋久島の雄大な自然の中で自分の人生をデザインする

というコンセプトのもとに4泊5日で行われるイベントです。

未来塾のホームページを見た時、

「これだ!いや、むしろこっちだ!!」

と思い、すぐに応募しました。

この決断は私にとってあまりにも大きなものであり、

私の今までの価値観、考え方、アイデンティティなど全てが崩れ落ちるきっかけとなるものでした。

 

 

第7章(未来塾)

8月になり夏休みに入ると、学校で開催される就職ガイダンス就職相談などのお知らせ

が次々に届くようになりました。

しかし、7月に行われたオンライン形式でのインターンシップに意味を見出せず、

就活を中断して『自分と向き合う』夏休みにしようと考えていました。

そのため、これらすべてのイベントに参加せず、

自分が抱えている『不安』や『もやもや』を明確にすることに集中していました。

そうは言っても、生活していく中であらゆる場面において

「自分が今やっていることは正しいのだろうか?」

という不安に満ちた疑問が常にありました。

そして、あっという間に夏休みが過ぎていき、屋久島での未来塾が始まりました。

雄大な自然が織りなす屋久島は、まるで『時間』という概念が無いかように感じ、

自分の『もやもや』と向き合うのに最適な環境でした。

未来塾では、『対話』を中心とした活動が多く、

1日の中で数回にわたり、2人組で『ただ聴き、ただ語る』時間が設けられていました。

聴き手は、静かに相手の声に耳を傾け、

話す側は、自分の中にある言葉を置く

という今まで体験したことのない不思議な活動でしたが、とても良い時間でした。

それだけでなく、シュノーケリングや星空観察、人生グラフの作成、砂浜でのごみ拾い

など密度の濃すぎる5日間を過ごしました。

 

 

その中でも最も印象に残っているのは、「スタッフトーク」です。

未来塾のスタッフの人たちは、社会人として屋久島で働いていたり、

大学を休学してあちこちでワーケーションのような形で暮らしていたり、

教員採用試験で落ちたことがきっかけで日本を自転車で一周する旅に出ていたり、

ぶっ飛んだ人たちがたくさんいました。(笑)

スタッフの方々の話は本当に面白く、聞いたことがない体験や考え方にあふれており、

思わずニヤニヤしながら聞いていました。

それと同時に、自分に対する多様な『働き方』や『暮らし方』、『考え方』の可能性を感じ、

「自分もこんな面白い体験や枠にとらわれない考え方をしてみたい!」

と思いました。

これが私の固定観念がすべて崩れ落ちた瞬間でした。

未来塾の代表の方から未来塾が終わる時に

「選択自体に意味はない。大切なのはその選択をどう意味づけるか。」

という言葉を頂きました。

私は森ひと体験に落選し、『自分と向き合う時間』として夏休みを過ごすと決めたことで、

未来塾に参加できたと意味づけました。

 

 

未来塾に参加して良かった点は2つあります。

1つ目は、自分と同じような『もやもや』を抱えている全国の学生と繋がれたこと。

2つ目は、「自分の選択に間違いはない。その選択よりもどう意味づけるかが大切だから。

と自信をもって思えるようになったこと。

そして未来塾に参加ことで、様々な固定観念が無くなりました。

それにより、ある意味で人生の『バグ』が起こり始め、

コウダプロというちょっと変わった企業に出会うことになったのですが…【次回へ続く】

 

 

今回は「激動の大学3年生と就活」というテーマでお話しました。

現在就活で悩んでいる大学3年生の皆さん、

働き方」は1通りではなく、いろんな可能性があることを知っていてほしいです。

私自身も、もっといろんな可能性を信じて日々成長していきたいです!

そして次回は、

涙の決断!コウダプロとの出会い」というテーマでお話しさせていただきます。

未来塾が終わってからどのようにコウダプロに出会い、なぜ入社を決意したのか。

非常に濃い内容となっていますので、お見逃しなく!

かつて人見知りだった僕は、「世界一楽しい授業」がきっかけとなり、まるで生まれ変わったかのように人柄がガラリと変わりました。【内定者紹介】

 

こんにちは、コウダプロ5期生の沼口ですo(^▽^)o

私は現在コウダプロでインターンシップとして働いているのですが、「同期を募集する」という趣旨で記事を執筆しています。

前回の記事ではコウダプロの根幹をなす「コウダプロ憲法」についてご紹介しました。

まだご覧になられていない方はぜひそちらもご覧ください!

 

 

そして今回から3回に渡り、この記事を執筆している沼口佑斗について紹介していきます。

その1回目となる今回のテーマは、「沼口佑斗の大学生活」です。

大学に入学するまで、控えめで「普通」を極めていた私が、ある1人の大学教授との出会いにより自由でアクティブになっていくその軌跡をご覧いただきたいと思います。

皆さんに楽しんでもらえるような内容となっていますので、最後まで読んでいただけると幸いです。

それではいってみましょう!

 

 

第1章(生い立ち)

まず私の簡単な自己紹介をしたいと思います。

私は、九州地方の最南端に位置する鹿児島県で21年間過ごしてきました。

鹿児島と言えばやっぱり桜島!なんでも世界中で活火山と共に暮らしているのは鹿児島県だけなんだとか!

そんな雄大な自然に恵まれた環境で育ったということもあり、夏は森林浴、冬はサウナに行くことにハマっています。

ちなみにヘッダーの画像は高千穂峰という山で撮ったお気に入りの写真です。

そして私は、現在鹿児島大学の農学部に所属しており、焼酎に関連のある麴菌の有用性について研究しています。

焼酎を専攻しているのは私の知る限りでは、日本で鹿児島大学だけなので、なんだか誇らしい気持ちがします。(笑)

鹿児島大学の農学部を入学した理由は昔から料理が好きなことに加え、食品の栄養面から病気を予防する研究を行っていることに興味があったからです。

とは言いつつも、実は当時の第1志望は別の大学でした。

センター試験で大失敗し、その大学は諦めることとなったのですが、鹿児島大学でも面白そうな研究をしていたことに加え、地元でもあることから進学を決意しました。

今思うと鹿児島大学に不思議なご縁で結ばれたなと思います。

こうして私の鹿児島大学での生活が始まりました。

 

 

第2章(大学入学と出会い)

そしてついに夢の大学生活がスタートしたのですが…

休みの日は家でダラダラ時間を過ごし、高校生のころと全く変わらない生活を送っていました。

大学のキャンパスライフはもっと充実しているものだと思っていたので、何もしていない自分に嫌気がさしていました。

そんな1年生の5月頃、ある授業で教授が「もりんちゅくらぶ」という怪しさ全開のサークルの新入生歓迎会のお知らせをしていました。

「やることもないし、とりあえず行ってみるか」と興味本位でその新歓に行くことにしたのですが…

行ってみると、なんと1年生が私1人だけだったのです!(笑)

しかもその新入生歓迎会はキャンプだったので、2日間もあり、すごく帰りたかったことを今でも覚えています。

当時の私はとても人見知りがひどく、2日間でほとんど誰とも話すことなく、新歓が終わりました。

「こんなサークル二度と行くもんか!」と思ったのですが、運よく同じ学科の同級生(現在の部長)が入部してくれたおかげでもう1回行ってみようと思いました。

その後夏祭りなどのイベントでサークル活動に参加してみたものの、その当時のもりんちゅくらぶは、人と話すのが得意ではない自分にとって全く楽しいものありませんでした。

 

 

第3章(変化)

そんな自分が大きく変わるきっかけとなったのが1年生の夏休みに行われた集中講義でした。

森ひと体験」と題したその集中講義は、「世界一楽しい授業」というテーマで行われており、もりんちゅくらぶの顧問でもある教授が担当していました。

20人の学生が4泊5日の中で活動内容や献立を自分たちで考えて生活するのですが、教授が授業を作るのではなく、ファシリテーターとして場を作り、学生同士で授業を創り上げる斬新なスタイルでした。

 

 

最初は、その集中講義もサークルと同じようなものだろうと思い、参加するつもりはありませんでした。

ただ、2か月というとてつもなく長い夏休みの間に何もしないのはもったいないと感じていたことと、知っている人が数人いたので参加してみることにしました。

鹿児島大学が所有する演習林という自然に囲まれ、明かりもなく、電波も届かない環境で行われた森ひと体験では、自分1人では生活することができず、周りの人と協力し合う必要がありました。

それにより、人見知りの自分でも、出会って間もない参加者のみんなとすぐに打ち解けることができました。

沢登りやキャンプファイヤーなど遊びのような内容の活動ばかりだったのですが、どれも最後に振り返りの時間が設けられていて、「どんなことを感じたか?」をみんなでシェアしました。

普段の講義は、教授が話していることを聞くだけの「受動的」な学びが多いのですが、森ひと体験の活動や振り返りは、自分に対して問いかけたり、みんなで意見を出し合いながらより良い方法を模索したりする「能動的」な学びだったので、とても充実した時間でした。

そして森ひと体験の最後の活動は、「5日間過ごしてきたメンバーと1人ずつ向き合い、お互いのいいところを言い合う」ことでした。

当時は自分のことがとても嫌いで、自分の欠点ばかり探していたのですが、その活動で自分に向けられた言葉は、「細かいところでも気が利くところが好き」や「みんなのために一生懸命になれるところが好き」など自分でも気がつかなかったことを言ってくれたので、うれしさのあまり号泣してしまいました。

それぐらいあの5日間を共に過ごしたメンバーからのメッセージは私にとって宝物です。

森ひと体験は、自分に自信が持てるようになったきっかけとなるものでした。

その結果、以前よりサークル活動やイベントに対して前向きに参加できるようになり、多くの友人ができました。

 

 

第4章(コロナウイルス襲来)

森ひと体験が終わってからというもの、連日のようにイベントがあり、充実した生活を送っていました。

しかし、2020年の3月あたりから新型コロナウイルスが全国で蔓延し始め、予定していたフルマラソン、屋久島旅行、その他多くのイベントが中止となってしまいました。

あの時は「何もできないのはコロナウイルスのせいだ」「コロナさえなければ」と本当にコロナウイルスを憎んでいました。

けれど、どんなにコロナウイルスを憎んでも自分の状況は変わりませんでした。

そんな中でも私の友人は自分に今できることにひたむきに向き合っていました。

その姿がとてもかっこいいと思い、私も読書やタイピング練習、ランニング、日商簿記などコロナ禍でもできることをひたむきに頑張ってみました。

そうすると不思議と毎日が充実したものになり、いつしかいろんな趣味ができていました。ちなみに森林浴にハマったのは、コロナ禍でいかに楽しみを見つけられるかと考えているときに、鹿児島の行ったことがない自然を見に行こうと考えたことがきっかけです!

こうして私の大学2年生は自分の成長のために時間を使いました。

 

 

今思えば、あの時コロナ禍で自粛期間があったからこそ自分はこうしていろんなことにチャレンジできるのだと思います。

コウダプロ代表の幸田がよく「出た目が正解」という言葉を言っていますが、本当にそうだと思います。

あの時自粛期間がなかったとしたら、外に出て自分の経験を積んでいたでしょう。

つまりどっちに転んだとしても、私は自分の成長のために時間を使っていました。

そんな自分に出会えたのもやっぱり「森ひと体験」のおかけだなと思っています。

こうして大学3年生を迎えていくことになるのですが…To be continued!(笑)

 

 

今回は「沼口佑斗の大学生活」をテーマにお話ししましたが、我ながら3年間でいろいろあったな~と思いながらこの記事を書き上げました。

また今回のテーマは前回の記事ほど難しいものではなく、楽しく執筆できました。(笑)

続編となる次回作では、「激動の大学3年生と就活」というテーマでお話をしていきます。

私にとってこの1年は精神面でも生活面でも激動の年でしたが、その一部始終をご紹介します。

どのようにコウダプロと出会ったのか、どのように入社を決意したのかも明らかにしていきますのでお楽しみに~!

仕事が楽しくてたまらない!そんな仕事を探していませんか?僕は同期を探してます。

 

こんにちは!コウダプロ5期生の沼口です(。・∀・)ノ゙

大学3年生の皆さんはそろそろ本格的に就活がスタートしますね。

そうは言っても「就活って何をすればいいの?」「そもそも自分って何がしたいの?」そんなことを考える人も多いかもしれません。

そこで今回は悩める大学3年生の皆さんに向けてコウダプロについて紹介したいと思います。

とその前にこの記事を執筆している沼口について少し紹介させてください(笑)

私は現在皆さんと同じ大学3年生で、鹿児島大学農学部に所属しています。

大学では焼酎に関する微生物について学んでいるのですが、全国で焼酎を専攻している学部は私の知る限り鹿児島大学だけなので、少し誇らしいです!

3年生ということもあり、昨年の6月から某求人サイトを毎日のように眺めては、進路選択に悩んでいました。

今年はコロナウイルスの関係でインターンシップがすべてオンライン形式で行われていたため、企業の社風や雰囲気を感じることができなかったことも大きな要因であるような気がします。

そんな時にコウダプロという企業に出会いました。

オンラインで初めて話を聞いたときに「この企業、普通じゃない…」と思い、とても好奇心がくすぐられました。

そして実際に会社に訪問させてもらった時、社員の方々の雰囲気と社長が見据えるビジョンに惹かれました。

そこでこれもご縁だと思い、入社を決めました。

しかし、入社まであと1年以上もあるため、2月からまずはインターンシップとして働かせてもらうことになったのですが…

その内容は、なんと「同期を募集すること」です!(笑)

まだ入社もしていない新人が採用活動をするなんて前代未聞ですよね(⊙﹏⊙∥)

ただ、この経験は私にとってとても貴重なことです。

記事の書き方を1から模索しながら楽しく執筆しています♪

 

 

さて、自己紹介はこの辺にしてここからはコウダプロについて紹介したいと思います。

今回のテーマは「コウダプロ憲法」です。

 

 

これを読んで「なんだ憲法って…この会社ちょっと怪しいぞ…」と思った皆さん、ちょっと待ってください‼(笑)

コウダプロ憲法は宗教の勧誘とかそんな怪しいものではありません。

これは社長の幸田が創業時に自身の体験から得た学びや気付きを概念化したもので、企業理念・社是・クレド・行動指針などが1つにまとまったものです。

コウダプロ憲法は社員の方々にとって”拠り所”や“道標”であり、社員全員が常にこれを意識して日々の業務に臨んでいます。

私は、社員全員が常に企業理念を意識している企業に出会ったことがなかったので、コウダプロ憲法を初めて目にしたときはとても驚きました。

全員がコウダプロ憲法を意識しているからこそ組織全体に一体感が生まれ、強固なチームを作ることができているのだと思います。

ここで強く念押ししておきますが、コウダプロ憲法は社員の思考を統制するものではありません。

自分なりにコウダプロ憲法を解釈し、自分の言葉として落とし込んでいくことが非常に重要です!

これはあくまでも社長が創業時に自身の考えを取りまとめたものにすぎず、欠点もあれば劣化もします。

そういった意識で私たちは日々コウダプロ憲法と向き合っているのです。

以上、コウダプロの憲法の概要や意義について述べましたが、「よく分からなかった…」「少しコウダプロ憲法について興味が湧いた」など様々な意見があると思います。

そこでもっとコウダプロ憲法を知っていただくために、コウダプロ憲法の中の「企業理念」と「人を大事にする」という2つの項目について説明していきます。

 

 

まずは「企業理念」です。

コウダプロでは「感謝の気持ちを持つ、柔らかい心を持つ、貢献意識を持つ」という3つの企業理念を掲げております。

1つ目の「感謝の気持ちを持つ」は誰にでも分かりやすい言葉ですね!

しかし、皆さんは何のために感謝の気持ちを持ちますか?

これは多くの答えがあり、正解はないかもしれません。

コウダプロでは感謝の気持ちを持つのは「」を引き寄せることにつながるから大切だと考えます。

感謝の気持ちを持っている人は心が満たされた状態になっています。

そして心が満たされている人は様々な出来事をポジティブにとらえるので、周りにハッピーをもたらす行動ができます。

その結果として、その人には運が巡ってきます。

また、先輩社員の原口は「コウダプロで働きだしてから、自分の力でできることなんて何もなくて、コウダプロという環境やまわりの人たちがいるからこそ自分は今ここで楽しく働くことができているのだと気付いた。そう思うと、自分が今ここにいられることへの感謝の気持ちが生まれ、まわりに還元しようという気持ちになった。」と語っていました。

2つ目の「柔らかい心を持つ」は少し難しく聞こえるかもしれません。

これは自分の頭で考えることを促すために、「柔らかい」という言葉で幅を持たせています。

「柔らかい心」という言葉には、素直さ、固執しないこと、相手の考えを受け入れることなどいろんな意味があります。

心を柔らかく保つことで、人間関係を円滑にし、より生産性を高めることにつながります。

3つ目の「貢献意識を持つ」は当初「プロ意識を持つ」にしようと思っていたそうです。

しかし、「プロ」とは卓越した市場価格のつく人のことであり、簡単に「私は〇〇のプロです」と名乗ってしまっては、それは嘘になる可能性があります。

それに、プロの技術は外注することができます。つまり技術は替えが効くのです。

例えば、この記事の執筆も素人である私よりプロのライターに外注してしまった方が早いかもしれません。

しかし、技術は外注できても気持ちの良さは外注することができません。

その外に求めることができない気持ちの良さこそが会社に対する「貢献意識」です。

決してプロイズムは否定しませんし、わたしたちはプロを目指していますが、人それぞれスキルセットは異なります。

そんな中でも、日々会社への貢献意識を持ちながら働いている人であれば自然と技術は後からついてきます。

いかがでしょうか。

コウダプロの企業理念は言葉としては簡単そうに聞こえますが、その奥に秘められた想いを見てみるとまた響きが変わってくるかもしれません。

以上、「企業理念」の説明でした!

 

 

そして次に紹介するのは「人を大事にする」です!

皆さんは人を大事にするにすると聞いてどんなイメージを持ちますか?

コウダプロ憲法には「人を大事にする」について以下のように書かれています。

[人を大事にする]

第十五条
コウダプロの財産は人である。コウダプロは人を大事にする会社でなくてはならない。
 人を大事にするとは、人を人として見るということである。決して過度に優しくしたり、過保護にしたり、迎合したりすることではない。
 自分を利するための、利用の対象として人を見る時、人を人として見ていないとなる。

 

こんな人を想像してみてください。

●始業ギリギリに出社したり、社内の雑用を積極的に行わない若手に対し、「こいつはダメだ」と判断しそれ以上その人を知ろうとしない先輩

●あまり要領の良くない部下に対し「こいつ使えねえな」と言う先輩

●攻撃的に接してくる同僚に対し、「この人は人としてありえない」と感じコミュニケーションをはかろうとしない女性

●チームメンバーに対し「ここは改善したほうがいいのではないか」と思いながらも「指導をして嫌われたくはない」との思いから何も言わないマネージャー

コウダプロでは、これらの人々を「箱に入っている状態だ」と見なします。

「箱」とは?:自分を正当化し、相手を非難したいときに入るもの。

箱に入った状態の人は自分自身に問題があることに気付けず、常に自分のことばかり考え、まわりをゆがんだ見方で見ている。

人を大事にする」とは箱に入らず、ありのままに相手を見ることです。

●どんなにダメな部下でも、その人のありのままを見て指導する

●「嫌われるかもしれない」、「また攻撃を受けるかもしれない」と思っても、保身せずにその人のありのままを見て言うべきことは言う

これらは人を大事にしているからこそできる思考や行動です。

私自身も「人を大事にする」に関してすごく難しい話だと感じています。

表面的な「大事にする」の裏側に隠れた本当の意味をまだ完全に理解できてはいません。

また、「箱」という聞いたことがない概念をこの記事の執筆を通して学びました。

時間をかけてゆっくり自分の言葉にしていきたいです!

 

 

以上、今回は「コウダプロ憲法」についてご紹介いたしました。

紹介する立場でありながら、今回の執筆にあたり理解が及んでいない部分もあり、先輩方にインタビューをしつつ、ここまで書きました。

内容もさることながら、つたない文章力と足りない頭で記事を書き上げることがとても大変でした。(笑)

私は読書をすることが趣味なのですが、あんなに長い構成をわかりやすくまとめている作家さんの凄さを身を持って体験することができました。

次回は「私」に焦点を当てて紹介する予定なので、お楽しみに~!

どんな組織でも活躍できるようになる!究極の組織論「フォロワーシップ」とは?

 

こんにちは、コウダプロ新卒1年目の水野です!

コウダプロには、社長発の独特な用語がたくさんあります。
朝の連ドラ理論、弾道理論、出た目が正解、など聞いただけでは何のことかさっぱり分からないものばかり。
(ご興味のある方は『コウダプロ用語集』をご覧ください。)

 

 

その中でも本日は、究極の生産性を生むシステム「フォロワーシップ」についてお伝えします。

フォロワーシップとは?
部下が上司に対して発揮するもので、コウダプロの組織づくりの根幹をなすシステム。
部下は「上司は判断を誤らない。誤ったとしたら、それは自分が判断に必要な情報を十分な量渡していなかったからだ。」との前提に立って仕事をすることが求められる。
かつて、上司と衝突して失敗しがちだった代表の幸田は、以前勤めていた会社にて「フォロワーシップ」の概念を聞き、自分が失敗してきた理由を悟ったという。

フォロワーシップは、コウダプロの高い生産性を支えるカギとなっています。

きっと、どんな会社でも「いかに生産性を上げるか?」は大きなテーマです。

なぜなら人口減少社会において、社員1人1人の生み出す利益を増やさないことには会社の利益も増えないからです。
会社の利益が増えれば、社員の給料や待遇もおのずと改善されるはず。
経営者は利益が増えてハッピーだし、社員も給料が増えてハッピー、とwin-winになります。

逆にいうと、生産性を改善することなしに、社員の待遇を改善することはできません。

 

 

最近、自由や平等をウリにした組織論が流行っています。

若手の意見を尊重する。風通しがいい。上司も部下も対等に扱う。

コウダプロもこれらの考え方は大事にしています。
しかし、言うは易く行うは難し、とはこのこと。
標語だけがひとり歩きしてしまったり、若者が上司へのリスペクトを失い組織がバラバラになったりしがちです。

ここで押さえておかねばならないことがあります。
それは、「組織の本質は軍隊である」ということです。

どんなにきれいごとを並べたところで、本質は変わりません。
重要な判断を下すのは、いつだって上司。
部下にできるのは、意見することだけです。
上司に歯向かいつづければ、組織における自分の居場所を失うことまでありえます。

フォロワーシップは、組織の本質が軍隊であることをふまえた組織論なのです。

ただし、コウダプロ憲法に「建設的な提言」と書かれている通り、コウダプロでは部下の発言の自由は保障されています。

[建設的な提言]
第十六条
役職の上下、社歴の浅い深いにかかわらず、建設的な提言は何人もこれを妨げてはいけない。
2 提言は礼節をもって伝達しなければならない。

上司には、部下からの提言が正しいと思った際には、保身なき判断に基づいて必要とあらば持論を1秒で変える“柔らかさ”が求められます。

 

 

フォロワーシップにおいて何よりも求められるのは「上司を信じること」です。

上司が人として信頼できるから信じるのではなく、自らの役割として上司を信じるのです。

ですから、入社1日目で上司のことをまだ知らない人であっても、上司に対しては「部下であるという役割」としてフォロワーシップを発揮すること(=上司を信じて上司に貢献すること)が求められます。

なぜなら、「上司は偉い」からです。

コウダプロ憲法にこんな条文があります。

[上司は偉いということを理解する]
第十三条
コウダプロにおいて、上司は自分よりも偉いということを理解しなければならない。
2 上司の「偉さ」とは業務を行う上での会社から見た価値の重みであり、人類普遍的な意味においての人間存在としての価値の重みのことではない。いうまでもなく人類普遍的な意味において人間の価値は平等である。
3 上司がなぜ「偉い」のかは、論理的に説明が可能である。是非疑問を持って上司に質問してほしい。「上司はなぜ偉いのか?」と。

コウダプロにおいて、ある人が会社の役に立っているかどうかを判断する指標はただ1つ。
●●さんがいることで●●さんの上司はどのぐらい助けられているのか?」です。

会社への貢献度合いは、上司を助けた度合いに等しくなります。

会社はその企業目的に照らしてチームをつくり、リーダーを配置します。
基本的にリーダーが成果を上げると、チーム全体が発展するようになっているのです。
それが組織です。

ですので、こんな2人がいた場合…

A:有能だが上司のストレス源となる部下
B:無能だが上司のモチベーションを上げる部下

コウダプロではBが評価されます。
Aのストレス源となる部下はどんなに有能でも上司の負担になります。

コウダプロでは、上司に貢献することが会社やお客様への貢献に繋がると考えています。
ですから、上司に歯向かったり批判したりするのはあり得ません。
万死に値します。

ただし!
これは、上司の言うことは絶対!!!
上司の顔色をうかがって、機嫌を損ねないように。。。
というような忖度社会とは全く異なります!

上司は偉いですし、上司に反発したり非難したりするのがOUTなのは事実です。
しかし、「上司に意見してはいけない」わけではありません。

上司の判断が「間違っている」と感じたとき、まず必要なのは「上司が判断を誤るのは、自分からの情報の質・量が足りないからではないか?」という前提に立つことです。

なぜなら、上司は判断を誤らないからです。

少なくとも、部下よりは「本質的な判断」を誤りません。
判断力が高い人間が上司に抜てきされるからです。

上司のほうが判断力が高い以上、「自分がきちんと情報提供してないから、上司の判断がおかしいんだ」と仮定するのが自然なはず。

例をみてみましょう。

あなたが消防士であるとします。
目の前で火事が起きていて、消火しようとしたところ、上司から「今すぐ帰ってこい!」と連絡がありました。
あなたは迷います。
目の前で家が燃えているのに、消防署に帰れるはずがありません。
意味不明な指示を出す上司に対してイライラがつのります。
ただ、上司の声は切迫していましたし、ただならぬ気配を感じました。
迷った挙句、あなたは消防署に帰りました。
消防署に着くと、「町の外れでガス工場が燃えてんだ!早く消さないと、町全体が消し飛ぶぞ!」と上司が叫んでいます。
帰ってきて正解でした。
もし、上司の指示を無視して目の前の火を消していたら、今ごろ町全体が消し飛んでいたかもしれません。

このように、上司と部下では情報量の多さ、視野の広さが違います。
部下目線で「何だよあの判断、あいつバカじゃねえのか」と思えたとしても、上司のほうが多くの情報をもつ可能性を常に考えねばなりません。

そのうえで、いくら正しい情報を伝えても上司の判断に納得できなければ、直接上司本人に確認します。
「どういった理由でこの判断をされたのか、教えていただけないでしょうか。」と。

その上で出てきた上司の判断はそれが組織としての正しい判断です。

しかし、そこまで聞いてもどうしても納得できない場合は仕方ありません。
コウダプロ裁判」のスタートです!

コウダプロ裁判制度とは?
部下が上司を訴えることができる制度。
フォロワーシップというシステムのもとでは、部下は上司を信じて貢献することが求められるが、それが上司へのおかしな忖度にならないよう、上司がおかしいと感じたときはすぐに裁判を起こせる権利が保障されている。
裁判を申し込む前には以下の3つが必要となる。
①まずは被告と率直に本音で話をすること
②裁判に臨むにあたって、被告のことを「箱」から出て「人として見る」こと
③裁判に臨むにあたって、自らの主張はコウダプロ憲法に照らして正当なものであるか否か検討すること

「箱」とは?
自分を正当化し、相手を非難したいときに入るもの。
箱に入った状態の人は、自分自身に問題があることに気付けず、すべて相手が悪いように感じてしまう。

 

裁判の結果、上司が負けた場合には部下の主張が正しいことになります。
また、明らかに上司よりも部下の判断力が高いと判明した場合、その場で上司と部下が交代することもあり得ます。
なぜなら、「判断力が高い」のが、上司が上司たる大きな理由だからです。

上司に正しい情報を与えても上司が判断を誤る場合には即裁判!
これがコウダプロスタイルです。
上司への不満があるのに裁判制度を利用せず、誰かに愚痴る行為はNGです。

上司には、部下が裁判を起こす権利、そして裁判で自由に発言する権利を保障することが求められます。
ましてや、裁判を起こした部下に対し、絶対に意趣返しなどしてはなりません。

上司には人の上に立つ者としての責任があるのです。

コウダプロ憲法第十四条にその旨が記してあります。

[上司は偉いということから逃げない]
第十四条
第十三条において、上司は「偉い」と定義することは、とりもなおさず、上司には部下よりも重い責任、高度な倫理観、人間性の広さおよび深さが求められると解することは当然である。それを伴うことのない「上司の偉さ」は、腐敗した権力そのものである。上司は偉いと自ら宣することは、自らに責任を負わせる行為に他ならない。

 

上司は大きな権限をもつ代わりに、高度な判断力や優れた人間性が必要です。
自分の意地やプライドに固執したり、保身したりすることは許されません。

また、部下側には上司の判断や指示がおかしいと感じたら、自分の考えを伝えて確認することが求められます。

上司を信じられないのに直接上司に確認しないのだとしたら、それは部下側の怠慢であり、部下の問題です。
自分で勝手に不満をため込み、周囲に不機嫌をまき散らすことは最悪。
言語道断です。
コウダプロでは上司への愚痴を聞いてあげる必要はありません。
さっさと裁判をすればよいのですから。

部下は上司を信じて、徹底的に貢献する。
上司は部下の提言を私心なく聞き、合理的に判断する。

そんな、互いが互いのことを想う双方向性が大事なのではないかと思います。
上司と部下、互いにリスペクトを持って仕事をして行けたら最高ですね。

 

 

現実的にフォロワーシップと裁判制度について考えたときに、

・部下が無条件に上司を信じることなんてできるのか?
・部下が上司を裁判で訴えるなんて大それたことできるのか?
・上司が裁判を起こした部下に対して意趣返ししない保証はどこにある?

など多くの困難があることに気付きます。

ぶっちゃけ、フォロワーシップは無理ゲーかもしれません。

おそらく、組織としてフォロワーシップを実践しているのは世界中でコウダプロだけです。

しかし、異常なことに挑戦するからこそ、異常な結果を生み出せるのです。
普通のことをしていては、普通の結果しか得られません。

当然、コウダプロは異常な結果を求めます。
社員全員がフォロワーシップを体現する意志を持って、日々仕事に向きあう所存です!

 

 

以上、「フォロワーシップ」についてお伝えしました。

初めてフォロワーシップの考え方に触れるとき、たいていの人は「部下の役割として上司を信じる」ことに抵抗感を抱きます。
私もそうでした。

フォロワーシップの習得においては、「フォロワーシップは”システム”であり”マニュアル”だから、個々人の意思とは無関係に作用する」ことを理解する必要があります。
この理解ができるか否かが習得のカギです。

また、フォロワーシップは難解で、コウダプロ社員でも理解している人は非常に少ないです。
しかし、フォロワーシップを習得できれば、どんな組織でもやっていけます。
理解できなければ、上司に忖度して過ごしていくか転職をくり返すしかありません。

この記事を書いている私ですら、完全に理解しているとは言えないです。
ただ、マスターすると非常に強力な武器になることはご理解いただけたのではないでしょうか。

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