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狂っているからこそ信念を貫き通せる【12/9(月)朝礼レポート】

こんにちは!
毎日仕事が楽しくて幸せいっぱい!なコウダプロ新卒1年目の原口です(/・ω・)/

 

今週は、「狂い」をテーマに朝礼が行われましたので、その内容をお届けいたします。

 

代表の幸田は、わたしたちに上記の質問を投げかけました。
*コウダプロは設立4年目、社員数7名のまだ小さな会社ですが、このような話が普通にされます。

この質問に対し、
「思うのは自由だから、100%なると思っている」
「50%は思っている。今はまだ良いほうにも悪いほうにも転ぶ可能性がある。」
「ポテンシャルはあると思うが、成果として出せるかはまだわからないから25%しか思っていない」
など、様々な答えが理由とともに述べられました。

では、皆さんは、会社で上司から「1,000円渡すから菓子パンを3つ買ってきて」とお願いされたらなんと答え、どんな行動をとるでしょうか?
一般的には、「わかりました~」と言って、近所のコンビニで菓子パンを3つ買い、会社に戻って上司に渡すのではないでしょうか。
この一連の流れの中で、「菓子パン購入ミッション、絶対に達成いたします!100%コミットメントしますので、期待していてください!」や「本当に菓子パンを3つ買えるのだろうか?もし失敗したらどうしよう…」などと思う人はめったにいないはずです。
つまり、「コンビニへ行き、1,000円で菓子パンを3つ買うこと」は“当たり前に”できるのです。

これは以前、幸田がある方から教わり、以来大事にしている考え方です。
ですから、この話と同様に、幸田は、「コウダプロは、質としての世界企業になるか?」という問いに対して“当たり前に”そうなると思っています。
それはなぜなら、手前味噌ながら、幸田が偉人や狂人たちの1億分の1ぐらいの「狂い」は持っていると思っているからです。

世に対し、大きな功績を残した吉田松陰や、孫正義さん、先日訃報のあった中村哲さんなどはかなり狂っていた/狂っている人物です。
狂っているからこそ、大きな熱量を持ち、常人とは違うことをやって、まわりの人々を巻き込み、共感を生むことができるのです。

狂人たちにそんなパワーがあるのは、自分の信じること、やりたいこと、目指すことだけに徹底的に向き合っているからこそです。
もちろんまわりから批判されたり、理解されないことも多くあったことでしょう。
ですが、狂人たちはそんなことなんかを気にせず、ただひたすら大事なことだけに向き合っています。

設立4年目、社員数7名のまだ小さな会社であるコウダプロが「質としての世界企業になる」と本気で思い、目指しているのは、はたから見ればおかしなことかもしれません。
ですが、コウダプロは「面白屋」「ワクワク屋」として、精一杯楽しみながら質としての世界企業になっていくと確信しています

コウダプロはこれからも信じること、やりたいこと、目指すことだけに徹底的に向き合っていきます。

 

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