これはある日の、弊社代表 幸田の様子です。
リンゴをすりおろしていますが、これは一体何のためなのでしょうか??
すりおろされたリンゴ…。
だいぶ褐変している様子です。
すりおろされたリンゴの一部です。
何やら左右のリンゴで色が違っています。
右のリンゴは褐変が戻っているように見えます。
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この日の幸田は、「褐変したすりおろしリンゴの酸化還元実験」を行っていました(-ω-)/
というのも、今弊社が注目している”とある物質”に酸化還元力があるという話を聞き、実際に実験して確かめよう!と幸田が張り切っていたのです。
幸田はこの日、こう言っていました。
「とにかく仮説の検証がしたい」
幸田は仮説の検証が大好きです。
コウダプロを立ち上げたのも、ビジネスに対する自らの仮説を検証するためだと言っています。
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こちらは、この実験のために作ったお手製の濾過器。
小学生が理科の時間にこんなの作ってそうです。
社長自ら、綿をちぎり、活性炭を詰めて作っていました。
本当にこういうことが好きなようで、「学校で勉強してたときなんかよりも今のほうが楽しい」とのことです。
リンゴをすりおろしている最中も、「このすりおろし機すごい早くすりおろせる!!」とテンションが上がっていました。
最初は社長だけでやっていたものの、その楽しそうな様子を見て、江西も参戦開始。
「社長すごい楽しそうですね」と言いながら参戦してきた様子を見るに、きっと江西もワクワクを止められなかったのでしょう。
そんな2人の様子を見てやってきたのは熊谷です。
盛り上がっているのが気になった様子でした。
おお!即席濾過機でもちゃんと濾過できています。
実験の後半には、撮影係として湯之原もお手伝いにきてくれました。
この日、残念ながら高橋は席を外していたのですが、実質全員参加での実験となりました。
幸田のやたらと楽しそうな様子にみんなが吸い寄せられてしまいました。
幸田はこんな人です。
・好奇心やワクワクが原動力
・とにかく楽しいことがしたい
・思い立ったら即行動
・とりあえずやってみる
・お客様へのご提案のためにやれることはなんでもやる
この日の実験以外にも、ある時は自宅から新聞とバケツを持ってきてお手製の加湿器を作って社内に置いてくれたり、ある時はアスガール用の本当にくだらない販促ツールを考えてみたりと、わたしたちに面白いものをたくさん見せてくれます。
また、そのような、「自由だけど合理的なアイデアを出せるようになりたい!」欲も掻き立てられます。
コウダプロ憲法にある「ユーモアの精神」や「創造性」に繋がるような働き方となっています。
[ユーモアの精神]
第七条
ユーモアの精神は運につながる明るさや、生産性につながる人間関係の円滑さなど多岐にわたり作用を及ぼすものである。コウダプロにおいては、いついかなる時もユーモアの精神が尊ばれる。
[創造性]
第二十七条
創造性とは自由で馬鹿馬鹿しい環境から生まれることも多々ある。自由で馬鹿馬鹿しい環境は創造性の維持のために重要である。
以上、ある日の楽しそうな幸田のご紹介でした!