最近、コウダプロの組織レベルとメンバーの成長具合がすごいことになっています。
ベテランも若手も、柔らかい心を持ち、お互いをリスペクトしている…。
・強烈なチーム愛、貢献意識
・勝利への渇望
・相互の信頼、リスペクト
こういうものがチームにパワーを与えます。
パワーを持ったチームは強いです。
ラグビーとかサッカーのワールドカップを見ていたらわかりますよね。
パワーを蓄えながら、質においての世界企業になることを本気で目指しているわたしたちはとても幸せです。
そんな環境にいたら、本当に楽しいです。
毎日が祭りのようなものです。
楽しくて頭がおかしくなりそうになるぐらい!(笑)
と、同時に「我々がやっているのはマラソンであって、短距離走ではない。」ことも知っておかねばなりません。
プライベートも楽しんで、休みの日は心身をリフレッシュしている。だから長距離を走れる。
淡々とした面と、祭りに狂う面の両面を持つことがとても大事です。
それに伴って、ありがたいことに事業のスピードも上がってきました。
(足りないことばかりで、お世話になっている周囲の方々からのお叱りもいただきつつではあります…)
事業のスピードを決定づける要因はたくさんあります。
が、最大の要因は、組織の信頼感です。
いくらコウダプロ憲法が大事だと言ったところで、リーダーへの信頼感がない状況では、何を聞いても、「はいはい」となってしまいます。
普通の会社はそれを、「仕方がない」と捉えます。
ですがコウダプロはそれを「仕方がない」としません。
コウダプロの武器は強烈な一致団結力です。
それが組織にスピードとパワーを与えています。
「仕方がない」という大人の割り切りでは、質としての世界企業を本気で目指すことは難しいです。
一致団結力を持って、メンバーそれぞれが成長しながらハマって仕事をしている…。
これが今のコウダプロです。
そのベースにあるのは、
①愛社精神
②コウダプロ憲法へのコミットメント
「この2点についてはメンバー全員が持っている。ここはみんな揃っている。」とお互いに信頼していることです。
もちろん(?)、時には意見の食い違いでぶつかり合うこともあります。
でもそれは「バラバラな組織だから」なのではありません。
わたしたちはこれを、「多様性を尊重する」ことだと思っています。
考え方が違っても、感覚が違っても、
【愛社精神とコウダプロ憲法へのコミットメントについてはお互いに信頼している】
これがあれば組織レベルは向上していきます。
どんなにぶつかり合おうとも、それはあくまで多様性であり、何ら悪いことではありません。
最近、幸田はよくこんなことを言っています。
「共通の目的を持った仲間が、いっぱいぶつかり合うと良いよね」
この発言には、
「信頼しているからこそホンネを話せる組織になってきた」
「多様性からしか新しいアイデアは生まれない」
「いろんなものが融合するのが面白い」
こんな幸田の想いがあるのではないかと思います。
「多様性を持った上で一致団結している」という一見相反しそうな姿勢を持つメンバーが、それぞれファイトしているからこそ、今のコウダプロは組織レベルがどんどん上がっています。
と、ここまで書いてまいりましたが、この記事では「コウダプロはすごいだろー!」と主張したいのではなく、むしろ、「コウダプロはこんなにも狭く難しい道をあえて選んで歩んでいる」ことをお伝えしています。
(臆面もなく)組織レベルが上がっているなどと言っておりますが、まだまだ個としても組織としても足りない事だらけなのは言うまでもありません。
先述した通り、普通の会社ではきっとこんな風に組織レベルを向上させていくことはしないと思います。
愛社精神や相互への信頼、リスペクトなどについては割り切って、どこかで諦めるものです。
それがきっと普通です。
そういった意味では、コウダプロは多分、普通の会社ではないです。
あえて狭く難しい道を歩んだら一体どんな面白いことを起こせるんだろう??
そんなワクワクを感じながら事業活動を行っています。
そんなコウダプロがなんだか面白そう!と思っていただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください。
いつでもお待ちしております(‘ω’)!!