本日で社会人2年目も終わりを迎える、コウダプロ新卒採用担当の原口です(/・ω・)/
コウダプロには「コウダプロ憲法」の副読本的なものとして、「コウダプロ用語集」なるものが存在します。
(代表の幸田がぽろっとこぼした「憲法の副読本的なコウダプロ用語集みたいなものあるといいかもね~」の言葉を湯之原と原口が真に受け、真面目に作ってしまったものです。制作後、幸田に「えっ!?本当に作ったの!?」と驚かれました。)
↑社内にはコウダプロ用語が詰まった掛軸が飾られています♪
このコウダプロ用語集には、コウダプロらしさがぎゅっと詰まっておりますので、本日はその中身をご紹介致します(-ω-)/
【コウダプロ憲法】
全30条からなる憲法で、いわゆる企業理念・社是・クレド・行動指針をミックスしたような存在のもの。
コウダプロの価値観が詰まっている。
コウダプロ社員が道具として使うもの。
【宇宙のリズム】
宇宙に存在しているリズム。
このリズムと自分のリズムがシンクロすると運気が上がる。
【宇宙の流れ】
人生そのものを包括する流れ。
時折現れる人生の岐路は宇宙の流れが顕在化したもの。
【出た目が正解】
どのような結果が出ても、今の自分にはそれがベストの結果ということ。
(例文)「望む結果にならなくても、出た目が正解だよ」
【運命の7大原則】 (※引用元:歌丸光四郎先生)
①良いことをしても、それを誰にも話さないこと。むしろ行ったことは出来るだけ早く忘れる方が良い。
②なんとしてでも達成したいという願望は運命に対するわがままである。この「なんとしてでも」という気持ちは、運命の原則に反して失敗する。淡々とすべきである。
③成功してテングになるならば、成功は失敗の前兆とも言える。流れが良いときも悪いときも、常に淡々としておくのが良い。
④願望は諦めたときにひょっこり達成される。
⑤訪れてきた運命の波には乗るべし。外から思いもかけない良い運命の誘いがきているのに、この波に乗ろうとしないのもまた運命に対するわがままである。
⑥潔きは悲惨を伴う。我慢が足りずに潔い行動に出るべきではない。
⑦誰が見ても気の毒な状態は運命好転の前兆。気の毒と誰からも見られる状態が深刻であればあるほど運命の好転が早い。
【フォロワーシップ】
上司への感情移入がベースである。感情移入とは視点や思考のトレース作業。
視点や思考のトレースができるようになると判断力が上がる。
また、フォロワーシップとは信じる力である。
【トレース作業】
上司ならばどう判断するのか?なぜ上司はそう判断したのか?を考えること。
【視点】
物事・事象を見る角度・高さ。
視点が高いとは、一般的に物事を広く深く見れていることを指す。
【柔らかい心】
自分と異なる意見や行動でも、一旦自分の中で受け止められる心の状態。
【質としての世界企業】
規模としての世界企業とは一線を画する、質の高さにおいて世界レベルとなった状態。
【多様性】
自分にとって心地の悪いことであっても受け入れること。
【双方向性】
一義的に正解や不正解があるのではなく、互いの関係性の中で正解や不正解が定まること。
【一致団結力】
コウダプロの武器。
【昭和と令和】
前からいるメンバーと新しいメンバーの良いところを抽出したうえでの融合を表す言葉。
【主体性】
自分の思想・言動・あり方を、自らの意思で選択すること。
(対義語)反応性
【自分の頭で考える】
前提条件を疑うこと。
【経営者感覚(経営視点)】
経営者の考えを理解した上で、主体的・能動的に思考し、行動する(関わる)こと。
【学び・成長=場数×抽出力×吸収力】
学びや成長の方程式。
【プラトー現象】
成長に踊り場がくること。
転じて給与の上昇カーブが横ばいになる状態を指す。
【自己革新を常態】
日常的に視点が更新され続けている状態で、超スピードでの成長を実現可能にすること。
【3円ケチって3万惜しむな】
生き銭の3万は惜しまず、死に銭の3円はケチること。
【週刊幸田のアタマとココロの中】
毎週、幸田が頭の中で考えている事や思っていることを社員に対して開示するツール。
経営者と社員との視点のズレを防ぐことが目的である。
【信頼残高】
信頼が積み重なったもの。
一瞬でなくなるもの。
【高級な感情】
一般的に持ち続けることが難しいとされている感情のこと。
具体的には感謝など。
【成長の踊り場】
成長していく時に一気に駆け上るのではなく、階段にある踊り場のように駆け上がるのを意図的にステイする時間(期間)のこと。
【OS】
今までの経験から出来上がった、無意識に存在する自分の価値観や基準。
【おばけ・鬼】
今の自分に影響を与えている過去の経験。
そのほとんどは今となっては、どうでも良いことが多い。
【クセ】
無意識に出てしまう良くない思考のこと。
自らの潜在能力の発揮を決定的に妨げるもの。
【ピッチングフォーム】
その人特有の考え方、やり方。
修正が必要な場合、修正できると人生が良い方向へ変わる。
【スイッチ(ボタン)】
自分にくっついていて、押されると反射的に反応してしまう。
(例文)Aさん「あなたは柔らかさが足りないよ」
Bさん「なんでそんなこと言われないといけないんですか!」
Aさん「あ、わたし今、あなたのスイッチ押しちゃいましたね」
【無色になる(無色であれ)】
勝手な解釈や感情をのせないこと。
(類義語)ありのままに聞く、ありのままに答える
【ざらっとする】
自分の中に良くない思いや感情が芽生えること。
【箱】
自分を正当化し、相手を非難したいときに入るもの。
(関連語)自己正当化
【自己正当化】
自分が正しいとし、多くの場合相手を非難すること。
【清潔ハラスメント(通称:キヨハラ)】
社会において絶対的に正義とされる思想をバックに、自分の正義をふりかざすこと。
その正義の行使は相手への非難や攻撃を伴う。
【正義VS別の正義】
正義の反対は悪ではなく別の正義であるとき、正義と戦うのは別の正義である。
【すでに起こった未来】
未来で何かが起きる原因が、現時点ですでに起きていること。
【朝の連ドラ理論】
今の状況を、朝の連ドラに置き換えて今後何が起きそうかを予測するリスク回避の手法。
(例文)「朝の連ドラ理論でいくと、あなたはこの後こうなるリスクがあるよ」
【弾道理論】
砲弾の着地地点は現在までの弾道で概ね予測可能であることに例えた、未来予測の手法。
【キャリアこじき】
「会社は自らのキャリアを上げるためのものだ」と認識すること。
【給料】
労働の対価。お客様からいただくもの。
レストランで例えると、食券を購入したら普通に料理が提供されること。
【賞与】
利益を処分するために社員に渡されるお金。
経営者からいただくもの。夏・冬用の資金。
レストランで例えると、ポイントカードでポイントを貯めたら、ドリンク等がサービスされること。
【決算賞与】
経営者からの厚意によるプレゼント。
※当たり前に受け取れるものではない。
レストランで例えると、お会計をして帰ろうとしたら、記念品がプレゼントされること。
【夢の話】
他人は興味のない、自分が話したいだけの話。
(由来)自分が寝ている間に見た夢の話は、他人からすると何も面白くないことから。
【大人と子ども】
・大人:自分で考え、自分で判断し、自分で行動し、その結果を自ら受け入れる人。
・子ども:その逆
【振り子理論】
大きなマイナスを持つ人は、大きなプラスも持つ可能性を秘めていること。
ふり幅が大きければ大きいほどパワーが強い。
【家族と仲間】
・家族:偶発的に集まって成り立っている集団。1番近い仲間。離れられない。自分で選べない。
・仲間:目的・価値観の同じ者同士によって運営されている集団。離れられる。自分で選べる。
仲間=他人。他人だからこそ相手を尊重し、リスペクトすることができる。
【メジャーコードとマイナーコード】
・メジャーコード:明るく楽しい雰囲気を持ち合わせていること。
出た目が正解と割り切ることでメジャーコードを鳴らせる。
・マイナーコード:暗く寂しい雰囲気を持ち合わせていること。
なぜある人は明るいのか?明るくなることがあったから明るいのではない。
単にメジャーコードを鳴らしているから明るいだけなのだ。
逆もまた然りである。
【バカ撲滅】
世の中に存在するバカ(=非合理的)なことを撲滅すること。
例えば、自己目的化した売上目標や、それそのものがヘビータスク化した日報など。
コウダプロは、幸田八州雄がサラリーマン時代に違和感を抱いていた「これ、おかしいじゃん」を撲滅しようと思いながら運営されている。
【愛社精神】
会社をとことん好きでいること。
会社からの恩恵の累積の結果、愛社精神が生まれる。
会社で働くうえで充実感を得るためには、愛社精神が必須である。
不平不満があると愛社精神は持てない。
【創造的破壊】
思わず抵抗したくなるようなことだが、成長につながると確信を持ち挑戦すること。
自分がドロドロになってアイデンティティが揺らがないと破壊できない。
【カオス】
自分がドロドロになってアイデンティティが揺らぐこと。
自己革新に至る過程で向き合うべき状態。
そうしてアイデンティティが再構築された結果、新たなる自分を獲得でき、とてつもない人生の可能性へとつながる。
【ビジネスは薄めた戦争】
生存をかけて何かと戦うという点において、ビジネスと戦争は本質的に同じであること。
【優秀な戦闘員】
世界と戦うための強い人材。
優秀たりうる要因は、愛社精神を持っている、コウダプロ憲法を大切にしている、自己革新を続けている、自分の頭で考える力がある、素直、クレバー・・・等様々ある。
企業目的が鮮明であるコウダプロにおいては、メンバーは企業目的を実現するために存在する。
企業目的の実現に貢献できるメンバーが優秀な戦闘員である。
【コウダプロの仕事のルール】
全9項目からなる究極の仕事のルール。
幸田八州雄が体験を通じて得た「これがあればどんなところでも通用する」仕事のスキル。
【ニュートンのりんご】
自分が何かに気付くとき、そのきっかけとなる事柄。
その多くは他者には大事なことだとは思えない。
気付くためにずっと考え続けているから、りんごを地球が引っ張ったと気付ける。
【ポリティカルコレクト(ポリコレ)】
いきすぎた正義感。
ポリコレ思想が強いと、清潔ハラスメント(キヨハラ)に繋がる。
【会社は公器】
会社は社長のものであると同時に、社員のものでもあるということ。
会社が公器になれるかどうかは、1人1人が会社を自分のものかのように考えられるかどうかによる。
【サンクチュアリ論】
白も黒もあることを知っているが、白を選び続けること。
白しか知らないと怯えてしまうが、黒を知ったうえで白を選ぶ者は強い。
(由来)漫画サンクチュアリより。(白:表、政治の世界↔黒:裏、やくざの世界)
【不毛な心理戦】
表向きは何の生産性もない、まったく意味のない心理戦。
だが、いかに相手のことを知っていて、いかに際を攻め、いかに相手に屈辱を与えられるか…と見せかけて…。
実は、相手を悦に浸らせるという裏の裏の裏をかいた高度なゲーム。
コウダプロにおいては、主に幸田八州雄との間で行われることが多い。
こんな言葉たちが日々飛び交うコウダプロ。
この用語集一覧をご覧いただくだけで我々の面倒くささがなんとなく伝わるのではないかと思います。
「この言葉どういう意味?」、「コウダプロ気になる!」
そんな方は是非お話しましょう(-ω-)/
“優秀な戦闘員”をお待ちしております!!