コウダプロ新卒採用担当の原口です(/・ω・)/
本日は、「新・コウダプロ人事評価制度」についてご紹介してまいります!
「コウダプロではこんな風に人事評価をするよ」ということをフルオープンでご紹介いたしますので、ご応募に迷われている方の参考になれば幸いです♪
コウダプロでは、人事評価の前提として次の2点を揃えています。
①平等に見ること
②ただし、「①は業績や結果への影響度に対して」である
「業績や結果への影響度に対して」とは、極端に言うと、「仕事終わりに部下と飲みに行ったら、そこでたまたま盛り上がった野球トークから、すごい営業の方法を思いついたんだよね~。そんでそれを実行してみたらスイスイ受注に繋がってさ~」と上司が言っていた場合、このアイデアが生まれたことについて部下が貢献していれば、部下の評価は上がることです。
(特に貢献はしていないけどその場に居合わせていたから、ではありませんw)
「特に結果を出している人ではないけれど、勤続年数は長いから給料を上げる」なんて評価は絶対にされないのがコウダプロです。
この2つの前提の上、この度、新しく創られたものがこちらの「コウダプロ人事面談シート」です。
\じゃじゃーん!/
※リンク先のGドライブよりご覧ください
この人事面談シートでは、「給料を上げること」と「人生を豊かにすること」の2つの側面から自分自身に向き合えるようになっています。
●お給料を上げるためのゾーン
自分の今の給料は、会社でどんな役割を果たしているから払われているのか、
そして、目指したい給料をもらうためにはどんな役割を果たすべきなのか。
それを言語化するこのゾーンでは、2つのポイントがあります。
①給料を自分で決められるようなものである
この先目指す給料を自分で設定し、その上でどんな役割を果たすべきなのかを自分で認識できます。
もし、果たすべき役割を果たしているのに目指した給料が払われないとなると、それは会社の業績が悪化していることの現れです。
もちろん、そんな状況にはならないよう、コウダプロは今後もチームとして勝ち続けていきます!
②リアルを書くことで評価者視点とのギャップを知れる
「今会社で果たしている役割を”恥ずかしがらずに”かいてください」とある通り、変に謙虚さを持たずに、思っているままを書くことが重要です。
なぜなら、ギャップが鮮明になった状態で日々仕事をすることに意味があるからです。
仕事をしながらそのギャップを埋めていくことが成長へとつながります。
ただし、コウダプロでは、成長が強制されることはありません。
目指す給料については、もちろん現状維持やダウンもあってよいのです。
その人の人生のステージに合わせて、目指す給料や会社での役割は自分で決めることができます。
「家族との時間を大切にしたいから、役割替えをしたい」
「今の自分の仕事は責任が重くてストレスを感じてしまうから、違う仕事にしたい」
“As you like.”
コウダプロではどんな想いも尊重されます。
●人生を豊かにするためのゾーン
このゾーンにある、「何を大事にして、どんな人生を生きていきたいですか?」、「どんな人になりたいですか?」の2つの問いは、「みんなに幸せになってほしい」という幸田の想いからきているものです。
このゾーンでのポイントは、次の2つです。
①自分が欲しいものについて自分が知っておく
どんな状態が自分なりの幸せなのか?
現時点で欲しいものは何か?
言うまでもなく、「自分が欲しいものは自分でわかっていないと手に入らない」のです。
②上司や会社がコレを知っておく
欲しいもののミスマッチをなくすため、自分が欲しいものは上司や会社に伝えます。
それぞれが欲しいものに対して、会社からはいいも悪いも、回答もありません。
ですが、コウダプロは、ひとりひとりの歩みたい人生、なりたい人物像に伴走できるような会社でありたいと思っています。
もちろん、欲しいものはその時々によって変わっていくものです。
あくまで現時点で自分はどう思っているのかをありのままに書くことで、豊かな人生へと導かれるのです。
人生を豊かにするためのゾーンがベースで、その上にある経済的側面。
この2つがセットになっていることで、みんなの幸せをもっともっと増やしていけると考えています。
一般的な目標管理シートよりも簡単にかけて、かつこれ以上にわかりやすいシートはないのではないでしょうか。
コウダプロでは、人事面談シートを年に1回作成して、このシートに基づいて人事評価をしてまいります。
わたし自身、人生を豊かにするために自分が欲しいものをじっくり考えてみたくなりました(*’ω’*)!
コウダプロの人事評価制度についてもっと詳しく知りたい方は、ぜひご応募ください!